ポジティブとネガティブだと
印象が良いのはどちらですか?
多くの場合、
ポジティブの方という答えが返ってきます。
しかし、
さあなるぞといってポジティブになれるものでもないですね。
根がネガティブ傾向な人にとっては至難の業と感じるかもしれません。
でも、ネガティブも活かし方がありますので、無理にかえる必要はありません。
以前、ストレスをポジティブに解釈できると、
ストレスが良い結果をもたらす刺激になるというお話をしました。
しかし、
ポジティブ思考はなかなかさあやるぞって言って身につくものではなりません。
そんなポジティブ思考がなかなかできな場合に
まずはやっておいた方が良いこととはなんでしょうか?
それは、
日頃から、人生観やこれからの目的などを明瞭にしていることです。
何のためにポジティブになるか、という理由づけになります。
思考を巡らすのが得意な傾向にある
ネガティブ傾向の人がポジティブに解釈するためには、
この理由づけや
ベースになる考え方が大きく影響します。
その辺はあいまいだな~という方は、
是非、見直してみてくださいね。