「御木は木曽山、谷々越えて、清き流れの宮川へ」
中津川市の青山市長さんにご案内頂き、600年にわたり御遷宮で使われる御神木を育む御杣山の護山神社さんへ。
お木曳の木遣り歌にあるように、かつて御神木は付知川から木曽川へ、その名の通り、水をためた堰を落としながら、谷々を越えて運んでいたそうです。
その後、大好きな熊谷守一つけち記念館へご案内頂き、素晴らしい作品と貴重な遺品の数々に何より付知の御神木についても思い入れがあったことがわかり、感動いたしました。
中津川市さんとは災害協定や学校給食の交流事業もしており、同様に長野県上松町さんや、伊勢音頭のつながりのある西条市さんなど、ご遷宮をきっかけに頂いた御縁を大切に自治体交流も大切にしていきたいと思います。