超高齢化社会の中で、地域で安心して暮らしてくために、暮らし×保健×医療×介護などの専門職の皆さんと取組みをスタートしている地域包括ケアシステムの協定式がありました。
伊勢地区医師会、歯科医師会、薬剤師会、理学療法士会、作業療法士会、言語聴覚士会、栄養士会、歯科衛生士会、協栄学園の代表の皆さんにお越しをいただきました。
超高齢化社会に向けた具体的な取り組みを進めていくために、何よりも家庭や地域での協力が大切です! ぜひご協力をよろしくお願いします。
とはいうものの、、、「これこそが地域包括ケア!」といった決まった形のものはありません。
皆でラジオ体操に取組んだり、週に一回のお食事会を開催したり、市の認知症サポーター講座や、ボランティアセンター@みそのハートプラザみてまわったり、、、その地域地域によってやり方は変わってきます。
(オープニングは全員で一色能の高砂を)
10年以上にわたって、地域で高齢者を招いての食事会、体力測定、レクリエーションを実施されている一色町のいきいきサロンさんや大湊や城田地区の取組もとても参考になります
(3年前から初めての方々がスタートした菊の品評会)
みんなで安心して暮らしていくために、どうしたらいいかな。 できることはないかな。 One for All, All for One! そんな気持ちからが第一歩と思います。
★地域包括ケアの事例。
https://www.kaigokensaku.jp/chiiki-houkatsu/