J2残留へ負けは許されない水戸ホーリーホック戦。
北関東ダービー制覇なんて、この際二の次。栃木SCの最大にして最低目標は、J2残留ただ一つです。
まず、この水戸戦を落とすようだと、J2残留は絶望的だと思っていますし、自力残留の芽が潰えている今、とにかく勝ち続けることで、17位のチームにプレッシャーを懸け続けるしかありません。
明日の水戸戦は、もう勝ち以外の結果は受け入れられません。
ドローだったとしても、勝点1を拾っただの、次に繋がる勝点1だの、この勝点1が意味を持つだの、そんな呑気なことすらも言っていられないと思うのです。
勝点3以外の結果は降格に一直線なのだという気持ちを持って、選手にはプレーして欲しいですし、サポーターは応援する必要がはずです。
さあ、100%正念場です。
そんな試合、苦しい中にも楽しさを見出し、カンセキスタジアムとちぎで歓喜に沸きましょう。
2023シーズンのホーム水戸戦①
この水戸戦ですが、栃木SCとしては、2つの記念すべき記録が懸かっています。
まず、得点。
J2リーグとしてのホーム通算300得点まであと1点と迫っています。
その記念すべき300ゴールを決める選手は一体誰なのでしょう。何となくですが、セットプレーから守備の選手が決めてくれそうな気がしていますが、この300ゴール目が決まらぬことには、絶対に水戸から勝利を奪うことができませんので、何が何でも決めてくださいと祈るしかありません。
その300ゴールが決勝点となっていると、尚のこと嬉しいです。
そして、もう一つの記録が、J2、J3通算でのリーグ戦200勝まであと1勝と迫っていて、それをホームで決めるチャンス到来となっています。
J2で166勝、J3で33勝を挙げていて、合計で199勝。
記念すべき200勝目がダービーの水戸戦だなんて、何とも素晴らしことではないですか。
記念となる300ゴールを決めて、記念すべき200勝を奪い、喜び2倍の試合となることを期待しています。
2023シーズンのホーム水戸戦②
絶対に残留するんだぞ。
そのためにも、勝点3を奪わねばならぬ試合です。
多くのサポでスタジアムを黄色に染めて、素晴らしい雰囲気を醸し出して、水戸を委縮させるような空気を漂わせましょう。
負けられない戦いです。
押してください。