栃木SCがJ2で戦うようになったのが2009シーズンから。
第Ⅰ期J2は、2009シーズン~2015シーズンの7年間。
J3降格を味わい、2016~2017シーズンで昇格を争い昇格を果たすと、第Ⅱ期J2は、2018~現在に至り、J通算では16シーズン目を戦っています。
先週の第6節、カンセキスタジアムとちぎでの大分トリニータ戦で勝利した栃木SCですが、その勝利は、J2とJ3の合算で、J通算ホーム100勝目です。
1勝目をスタジアムで観たのが遠い昔に感じます。いや、実際に昔なのかな。
そこから、逃げ切り勝利や劇的勝利を積み上げて、とうとう、100勝という節目の勝利を手にしています。
ただ、スタジアムで勝利したとき、何もお祝い的な表示もなければ、その後にもSNS等で発信がなかったことから、ブログ主の勘違いだと思い始めたところで、「いや、やっぱり100勝目じゃないの?」となって、こうしてブログに書いている次第です。
通算100勝はそう記念すべき数字ではないのかもしれませんね。
そこは、J2での通算100勝が一区切りってことなのでしょうか。
それでも、やっぱり、いくらJ3での勝利が加算されているとはいえ、リーグ戦通算100勝はおめでたいことだと思いますよ。
といことは、今日のV・ファーレン長崎戦での勝利は、101勝目ってことです。
どうか、その101勝目、サクサクっと達成してください。期待して、スタジアムに参戦します。
大分トリニータ戦がホーム100勝目でした。
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