ブログをご覧いただいている皆さま、明けましておめでとうございます。
2024シーズンも、変わらず、よろしくお願いします。
大晦日は、紅白歌合戦と、逃走中、そして、WBCの番組を何となく交互に観ながら過ごし、おもしろ荘で年を越しました。
新年になって直ぐ、自宅から徒歩3分くらいのところで初詣。
栃木SCのJ1昇格を祈願しています。
1月1日0:05頃。まずは地元で初詣。
初日の出は寝過ごしてしまい2年連続で拝めず。
9時30分に自宅を出て、家族で宇都宮二荒山神社へ出掛けました。
かつては、浅草寺での初詣が定番でしたが、息子が本格的に栃木SCのサポーターになってから、この宇都宮二荒山神社での初詣が定番になっています。
栃木SCの昇格を祈願するのだから、地元の神社じゃないと駄目じゃんと言う息子からの提案です。
1月1日10:05頃。宇都宮二荒山神社へ到着。
ここ数年の初詣と比べると、並んでいる方はかなり少なかったです。
が、参拝を終えて下へ戻って来ると、相当な行列になっているという。
どうやら、タイミング良く到着し、その時間だけ行列が短かったようです。
100人くらいずつ、階段を上って境内へ。
境内は階段の上です。
そのことから、危険がないように、警備員が順番で案内してくれます。
100人くらいが階段を上ると、一時的に階段は封鎖。境内の参拝の列が少なくなると、再び100人くらいが階段を上る。この繰り返し。
その間隔は15分くらいです。
栃木SCのJ1昇格を祈願しました。
並んでいると、参拝を終えた人の中に、知り合いのサポ友さん姉妹を見掛けましたが、ここでは声を掛けず。
列を離れる訳には行きませんし、新年の挨拶は必勝祈願祭のときでも遅くはありません。
階段下で待っているときは、日陰で風も冷たく、とても寒かったのですが、境内は風も穏やかで日差しもあったことから、かなり寒さは和らいで、暖かさもありました。
2023シーズンの必勝祈願絵馬がありました。
この宇都宮二荒山神社は栃木SCが必勝祈願をする神社でもあります。
そのことから、昨シーズンの絵馬が飾られていました。
おみくじは大吉でした。
おみくじを引くと、大吉でした。
旅行（アウェイ遠征）は、「どこへ行っても最高の旅になる」とのこと。
それって、遠征すると、栃木SCの勝利が見られるということですよね？
昨シーズンは遠征する度に勝てず、散々なアウェイでした。その真逆の結果が待っているということです。
ただ……残念なことに、今シーズンのアウェイ遠征は、かなり少なくなります。昨シーズンは17試合でしたが、今シーズンは一桁の回数だと思います。
家族がFKDで初売りに熱狂している間、駐車場の車の中で日本代表の試合を観戦。
自宅に戻って間もなく、緊急地震速報の警告音がスマホから響くと、能登地方で大地震があったことを知りました。
幾度となく繰り返される緊急地震速報に、どれほど大きな災害であるかが見えて来ます。
どうか、被害が最小限に留まり、被災者もできるだけ少なく済みますように。
元日から、とんでもないことが起きてしまいました。
被災された方々に、少しでも早く日常が戻って来ることを祈ります。
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