金曜日の夜から既にソワソワ感はあり、如何に栃木SCの開幕戦を楽しみにしているのかということを、これでもかと実感させられました。
そのワクワクは、「どうか残留できるシーズンになりますように」という感覚などはなく、「さて、どこまで上位に肉薄できるのだろう」という期待がこぼれ出るほどの感覚が全身を駆け巡る……そんな、ワクワクなのです。
先駆けて開幕戦を戦った、ギラヴァンツ北九州とアルビレックス新潟の試合、V・ファーレン長崎とツエーゲン金沢の試合をDAZNで観れば、そのソワソワ感は更に増すことになりました。
栃木SCの2021シーズンが、今日、カンセキスタジアムとちぎからスタートします。
誰がスタメン起用されるのか、どんな戦術で戦うのか、そして、試合内容から見えて来る栃木SCの立ち位置はどの辺なのか……それらが分かる開幕戦です。
ここ2シーズンは無得点で終わっている開幕戦。しかも、勝点3となれば、2014シーズンまで遡ることに。
今シーズンは得点を奪いますよ。
勝点も奪いますよ。その勝点は当然に3ですよ。ファジアーノ岡山を倒しますよ。
2021シーズン、栃木SCの初得点は誰になるのでしょう。
セットプレーからなら、これはDFの柳選手。
流れからなら、背番号10を背負う森選手。
個人的には、そんな予想というか、妄想を描いています。
さて、結果は?
多くの方が、その結果を知ってこのブログを読んでくださっていると思います。
「メッチャ外しているじゃん」ってなっていないことを祈ります。
VARが導入されたJ1において、そのVARにおいてゴールが取り消された事案が発生。
昨シーズンまでなら、その得点は誤審ってことになります。そう考えれば、VARで判定が覆った場合は、その数だけ誤審があったと取れなくはありません。
国際主審を初め、経験豊富な方々が裁くJ1においてVARにおける判定見直しが起こるのですから、下のカテゴリにおいては、もっともっと、VARの重要度は高いはず。
難しいのは分かっているつもりですが、J2リーグにおいても、早期の導入に期待しています。
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