急に寒くなった日は、お米食を。 | 新宿区 曙橋 じっくり話せる漢方相談所【漢方鈴鹿堂薬局】

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都内は、急に寒くなりました。

今日は、店内も暖房を入れています。

 

急激に外気温が下がると、

足先が冷える人、

手先が冷える人、

全身がザワザワ寒い人、

キモチが落ち込み、不安定になる人…など、

それぞれの『冷え』の症状が出やすくなります。

 

中でも、内臓冷えのタイプの場合、

急に胃が痛くなったり、下痢をしたりすることがあります。

中には、おなかが痛くて、ベルトの締め付けがツラく感じる人もいます。

 

一度下痢をしてスッキリしてしまい、

あとに長引かないのならば、それでも良いと思いますが、

『ちょっとおなかがグズグズしているな』と感じたら、

漢方では、内臓に冷えが入ってしまったと考えることがあります。

 

主に、胃に症状がある場合と、腸に症状がある場合では、

違うお薬を使うこともありますし、

もともとの体質も考慮して漢方薬を選びます。

 

お食事としては、このような時は、お米食にしてください。

おなかのダメージを感じるときは、

白米を柔らかく炊いたものがオススメです。

(もちろん、おかゆでもOK!)

 

小麦は、消化に負荷がかかってしまい、胃腸が休められないことや、

小麦の加工の仕方によっては、

胃腸を冷やす性質を持ってしまうことから、

おなかがグルグル、グズグズしている日は、おすすめできません。

 

今日は、神嘗祭です。

お食事のときに、伝統行事にも思いをはせつつ、

よく噛んで召し上がってみてください。

 

そして、自力で対応できるところはしつつ、

漢方を頼るのも良いですよ。

 

漢方薬の専門店には、

病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。

漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。

ご連絡お待ちしております。

 

漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休)

03-6273-2311 (電話対応:11時~18時)


<よくあるご相談>

【婦人科系】
​不妊症(男性不妊を含む)、着床障害、子宮筋腫、子宮内膜症、チョコレート嚢胞、排卵障害、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)、生理不順、重い生理痛、月経前症候群(PMS)、月経前不快気分障害(PMDD)、更年期障害、産後の体調不良、産後うつ…など
【自律神経系】
イライラ、不安、憂鬱感、動悸、不眠、めまい、のどのつまり感、パニック障害…など
【皮膚科系】
ニキビ、アトピー、脂漏性皮膚炎、乾癬、痒み、乾燥肌…など
【その他】
喘息、慢性的な咳、冷え性、疲れやすい、風邪をひきやすい、頭痛(片頭痛)、胃弱、下痢しやすい、便秘、病後の体調不良、糖尿病、腰痛、関節痛、坐骨神経痛、しびれ、夜尿症、ヘルペス、
​具合が悪いにもかかわらず検査値は正常で病名のつかない体調不良…など

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詳しくはウェブサイトをご覧ください爆  笑

http://www.suzukado.com