漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。
少し肌寒くなってきて、
リウマチや、関節痛の症状が気になる方が増えています。
関節の痛み、きしみ、しびれ感などには、
昔から漢方薬が使われています。
種類も多いので、症状のタイプで使い分ける必要があります。
症状のタイプを考える上で、大切なポイントは、二つです。
普段から、『どのようなときに悪化するか』と、
『どのようなときに症状が緩和するか』を観察しておいてください。
この二点は、漢方相談で、必ずうかがいます。
例えば、お風呂で温めるとラクになる、のような感じです。
痛みが出ている場所は、熱をもって赤く腫れているか、
水が溜まりやすいか、なども、
漢方薬を選ぶうえで、とても大切な情報です。
もし、時間帯によって、赤みに変化があるようなときは、
一番ひどくなる時間帯に写真をとっておいてください。
とても参考になります。
温めてラクになる人には、温めるのが得意な漢方薬を。
赤く腫れて熱を持っている人には、炎症をおさえてめぐりを改善する漢方薬を。
年齢や、基礎疾患によって、必要になる漢方薬の量も違います。
漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。
ご連絡お待ちしております。
漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休)
03-6273-2311 (電話対応:11時~18時)
<よくあるご相談>
【婦人科系】
不妊症(男性不妊を含む)、着床障害、子宮筋腫、子宮内膜症、チョコレート嚢胞、排卵障害、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)、生理不順、重い生理痛、月経前症候群(PMS)、月経前不快気分障害(PMDD)、更年期障害、産後の体調不良、産後うつ…など
【自律神経系】
イライラ、不安、憂鬱感、動悸、不眠、めまい、のどのつまり感、パニック障害…など
【皮膚科系】
ニキビ、アトピー、脂漏性皮膚炎、乾癬、痒み、乾燥肌…など
【その他】
喘息、慢性的な咳、冷え性、疲れやすい、風邪をひきやすい、頭痛(片頭痛)、胃弱、下痢しやすい、便秘、病後の体調不良、糖尿病、腰痛、関節痛、坐骨神経痛、しびれ、夜尿症、ヘルペス、
具合が悪いにもかかわらず検査値は正常で病名のつかない体調不良…など
気になる体調不良や健康に関するご不安など、お気軽にご相談ください。
詳しくはウェブサイトをご覧ください