客観的かつ理論付きでの説明が腑に落ちました

ご訪問ありがとうございます。

ファッションスタイルアドバイザー・パーソナルサポーター（メンタルコーチ）・　いけばな講師の　すみやま　すずかです。

先日、骨格診断を受けていただいた方からご感想をいただきました。

掲載に了承いただきましたので、以下、モニタークラインアントさまより。

なんとなく自分で思ってた、似合う似合わないもあながち間違っていなかったけれど、客観的にかつ理論付きで説明されると、すごく腑に落ちました。

形だけではなくて、素材も似合う似合わないのが分かったから、さらに細かくアドバイスをもらいたいと思いました。

こちらの方は骨格タイプはストレートでした。

ストレートさんの肌質はハリと弾力です。

ですので、薄く柔らかい素材や透ける素材はハリのあるボディーの質感には安っぽく見えたり、女性らしい上品さを通りこしていやらしい感じ（表現がいまいちですみません。。。）に見えたりしてしまいます。

診断では、素材の違いも比較していいただくのですが、なんか似合わないと思っていた理由が明確になったことにとてもご納得いただけました。

自分で苦手なものは、選ばない方も多いとは思いますが、

着てみたいと思われることもありますし、

TPOで必要なものを選ぶ際に迷われることも多いと思います。

似合うものはもちろんお伝えしていますが、苦手なものでも、どう自分に似合わせて取り入れるかをパーソナルファッションコンサルではお伝えさせていただいています。

こちらも許可をいただいたので、ご紹介させていただきます。

重心・デザイン・素材の似合うバランスをチェックしています。

身長が150cm以下と小柄な方でしたので、診断用のジャケットだと一番ベストな長さがわかりづらいので、この方のベスト丈を点線でマークしています。

左：もう少し短めの方が○
ハリのある素材もよく、テーラードのシャープなあきや、襟の直線もスタイルアップしています。

中：この丈だと分かりにくいですが、これより短いと上重心になってします。

ノーカラーで首元が詰まっている曲線のデザインがデコルテ部分の立体感を拾ってしまっており、またツイードの柔らかい素材が二の腕の弾力を拾ってしまうので上半身にややボリュームを感じるバランスになってしまっています。

右：長めな丈がやや下重心になってしまっていますが、骨格の強さもやや感じられるのでバランスとしては少し長め丈でもシャープなデザインであれば着ていただけます。

素材の厚みはボリュームに繋がってしまているので、長い丈でもハリのある素材であれば似合います。

ご自身で鏡を見ただけでは分かりにくいですが、比較写真を見ていただくことで客観的視点で気づいていただけたり、理解を深めていただけることも多いです。

ただいま、モニター価格にてパーソナルファッションコンサルを募集しています。

骨格診断が気になっている方、体験してみたい方、ぜひ、春を迎えるこの機会に、パーソナルファッションコンサルを受けてみませんか。

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