こんにちは^^

 

 

 

三重県鈴鹿市で

特別養子縁組(男子)の子育てをしています。

 

 

 

 

特別養子縁組くんには、

21歳の上の自閉症スペクトラム兄(母の実子)がいます。

 

 

 

 

 

 

この記事で、

委託依頼が来たとき、

急に怖くなったということを書きました。

 

 ↓

 

 

 

 

 

 

怖くなった理由のひとつに、

 

 

 

特別養子縁組する子が発達の子だったらどうしよう

 

 

 

っていう気持ちも、あった。

 

 

 

 

 

 

 

自閉症スペクトラムくんの

子育てを走馬燈のように思い出した。

 

 

 

 

 

 

 

いろいろと大変だった。

 

 

 

 

 

 

そのときと、

時代も住む場所も家族の状況も違う。

 

 

 

 

 

 

違うって分かってるんだけどね。

 

 

 

 

 

どうしても、

結びついちゃうんだ。

 

 

 

 

 

自閉症スペクトラムくんを

”働く大人にする”と決めて、実際にそうなった。

 

 

 

 

 

自立への道を推し進めて

断腸の思いでグループホームへの入所を決めた。

 

 

 

 

 

 

親として、

充分にやれるだけのことはやった。

 

 

 

 

 

 

っていう

達成感と満足感がある。

 

 

 

 

 

 

それが、

またイチから???

 

 

 

 

 

 

 

ウチの場合、

子どもを迎えたいのは、夫のほう。

 

 

 

 

 

 

 

私は、

子育ては

そこまでやりたい!!って強い想いはなかった。

 

 

 

 

 

 

 

でもね、

今の日本はまだまだ

子どものことは母親がみるもの

っていう風潮が強い。

 

 

 

 

 

 

夫が主夫になって

私が正社員で働くってなったら

収入は半分以下になる。

 

 

 

 

 

 

私が

メインで動かなければいけない!?

 

 

 

 

 

って気持ちがあった。

 

 

 

 

 

 

夫:「そのときはそのときで考えて、受け入れるしかないよね」

 

 

 

 

 

えー、

まぁそうなんだけどさぁ。

 

 

 

 

 

 

そのときはね、怖かったんだ。

 

 

 

 

 

 

三重県鈴鹿市在住4人家族

会計事務所で働く私(1975年生まれ)

社会福祉法人で働く夫(1982年生まれ)

自閉症スペクトラム兄(1998年生まれ)

特別養子縁組(2019年生まれ)

 

 

 

 

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