もののけ原画展へ | うぷんくのおかみ

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広島でこだわりのお好み焼き専門店
薫風をさせてもらってます!

余分な油と塩分を使わず、ヘルシーが自慢です(^^)




今日はお休みだったので
只今開催中の
三次町の画家故 楠孝文氏の
「もののけ原画展」へと行かせていただきました


以前
当店で開催してくださいました
故楠孝文氏の油絵展とはまた違い

えんぴつと水彩画による原画展で
また、もののけというと
恐ろしいものを想像していましたが

楠孝文氏の手にかかると
カラフルでかわいらしいもののけがいっぱいでした
(三次町には古くからもののけのお話があるらしい😅)


場所は三次町の本通りという昔の商店街

何度も行った事のある三次町でしたが
初めて足を踏み入れたその街並みは
ノスタルジアな感じで
行くと
子育てフリースペースの代表の
佐々木さんがあたたかく迎え入れて下さいました


本日、案内をいただきぜひ行かせてもらおうと思ったのが

2、3日前で
不思議な事は重なりますが

その2日前に、たまたま緑井を通りかかった時にお好み焼きを食べたいとカーナビの案内で
初めてうちに来てくださったお客様が

三次の老舗の理髪店の三代目のご夫婦の方でして

こちらのギャラリーのお話をしましたら
あーいって
こーいって
親切に道順を教えてくださり

本当にすんなりたどり着く事ができ

私は今日は
午前中、病院の予約をしていたのに
患者さんが少なくて
予定よりも一時間も早く終わったり

いつも行く銀行も
本当にすんなりと終わったり

不思議な後押しともいえる出来事ばかりだったので

これは素敵な出逢いがあるかな❤️と
楽しみにしていましたら

その佐々木さんとおっしゃる主催者の方が本当に素敵な方で

気づいたら、二時間近く
居座らさせていただいてました😋

そのお話の中で
汐見稔幸さんの
「しつけ」のお話をしてくださったんです

縫い物をする時に正しい位置に目立つ糸で
仮にとめておくことしるしの事なのですが

これを子育てに例えて
小さい子どものうちはまだちゃんと何でも自分では出来ないから

親が正しい位置にしつけしておく

子どもが育っていく段階で
子ども自身がそれを抜きとり
さまざまな価値観を通して
やがて自分のしつけをしなおして行くものだ

親があまりにも
きついしつけをしていたら

子どもはそれを抜く事が出来なくなる

それは大人になった時に
自分で判断出来ない
権威に弱い人間になってしまう…

と、ざっくりですがそんなお話でした

私は今の自分の子育てに照らしあわせながらも
自分がこれまでの
育ってきた環境などにあてはめると

ドキリとしたのです

心にとめておきたい
今日のお話でした


さてさて、このたびの後押しの不思議‼️

これだけではなく
この佐々木さんの今年されるイベントの
ポスターを見てビックリ‼️


なんと、十輝くんという
シンガー・ソングライターの青年ですが

昨日、お話に出てきた
ヨガナンダさんととても縁の深い方なのです

しかも、放浪の音楽家
奥野まさとし君(まさくん)とも
夏にライブをされたばかり(*^-^*)

及ばすながらも
知人の友人なのですよ‼️って
言わせてもらって帰りました(*^-^*)

という感じで
話はかなりずれましたが

三次町本通りの
「ギャラリー滝戸」
10月1日まで開催されております

ぜひ行かれてみてくださいませ🎵