行ってきました、エゴン・シーレ展2023。


風景エリアは写真撮影OKでした。














1時間ごとに入場者数を制限された

チケットですが、


それでも混んでいて、自由に観て回れる

感じではなく、


ショップのレジもかなりの列で、

2時間弱かかりました泣き笑い


腹ぺこで20年ぶり❓の

浅草のあのラーメン 屋さんへ💖


すぐ出てきて、やっぱりおいしくて

幸せ✨







朝のデイ玄関での

すずごねごね記事に

コメントをくださった

まりっぺさ〜ん、


デイに迎えに行って

家に帰ったら、


朝のごねごねが嘘のような

笑顔でした爆笑


後ろ髪引かれながらのレスパイトでしたが、

行って良かったです。



↓朝のごねごねすず



👸🏻おかえり〜、腹ペコ〜ウシシ


ゆっくりさせてもらったので、

すずにはご褒美うなぎ弁当🍱


この笑顔。


留守中何かあったらと

姉も来てくれていたので、

大人3人は

三つ星シェフ「えさきのおべんとう」


買ってあったカラスガレイを

フィッシュ&チップス(チップスなし💧)

にしました。

好評✨


朝、心配して損したよ〜というくらい

ご機嫌さんでよかった、よかった。



障害児を育てていると

悩みごとがいっぱいで、

心の中がその悩みで充満してしまって


息が苦しいような感覚

心が動かないような

になることがあります。


そんなときこそ

レスパイト、リフレッシュして


見たかったもの、

見たことのないもの、

子育てとは関係ないこと、

好きなことで、


固まってしまった心、思考をゆり動かす。


必要なことだなあと思いましたおねがい


胃袋もたくさん動かして

元気になりました爆笑




今から20数年前、


会社のデスクに、

名刺サイズのエゴン・シーレの絵

「背中向きの女性のトルソ」

をミニ額に入れて飾っていました。


仕事中、

男性の同僚や上司に

お尻を飾ってる

と驚かれましたが、

宣伝担当のときの上司Cさんだけは

 「シーレ、いいよねえ❗️」と共感してくれました。

 観に行ったかな〜)


シーレのデッサンの線‼️

肌色の表現‼️

危うくて絶妙な構図‼️


たまらなくかっこいい、美しい、

と思うんですよねえ。

力強くてはかなくて。


風景画も良かったなあ。


妊娠中の妻が亡くなった3日後に

28歳の若さで亡くなったシーレ。

(ふたりとも死因はスペイン風邪)


生と死と性を描いたシーレですが、

子どもが生まれていたら、

たくさん子どもの絵を描いただろうなあ、

子どものしぐさをすばやくとらえた

デッサン、見たかったなあ。



ポストカードと

ほうずき色のキャンディが入った

イラスト入りの缶を買って、満足満足💖



さ、

また1日1日、生きていこう。