昨日に引き続きの投稿で失礼いたします。
立皇嗣の礼
謹んでお祝い申し上げます。
昨年の5月から、御大礼の一連のお祭りや儀礼を通して、改めて日本の国の成り立ち、国ぶりの豊かさと美しさを学ばせていただきました。
目には見えないものを形として表してきた神道祭祀の美しさを感じて止みません。
昨今の報道を目にする度に、
改めまして、皇統について、安易に変えてしまってはならない意味が深くあることを、これからは神職の立場として、しっかりと伝えてゆかないとならないのだと自覚が増しています。
自分もまだまだ学びながらではありますが、しっかりご皇室と皇統についても、正しい知識を広めてゆかないとならないと強く感じております。
意外と社会的によく知られていないことだったりします。
"単に女性活躍の時代だから、女系天皇だってありじゃないの？"
と、そんなお話では決してないのです。
推古天皇や持統天皇をはじめ、
男系の女性天皇さまは今までにもいらっしゃいます。
男性と女性の役割の違い。
小名木善行さんが詳しく分かりやすくお話してくださいました。
恐れながら、
立皇嗣の礼の晴れの日に合わせまして
新しいYouTube動画を更新しました。
9月に神田神社さま、清水宮司の多大なご協力をいただき、始まった企画・隨々〜まにまに〜です。
神田明神×涼恵コラボ企画Vol.1ゲスト小名木善行「令和の仲執持として」(世界の二極化と日本の神道)
https://youtu.be/jofT3uIAl7Y
対談の一部を字幕付きで再編集しました！
令和の仲執持として、この身を使って何を伝えてゆくのか…
まだまだお喋りが下手で、お聴き苦しい点が目立つかとは存じますが、ご笑覧いただけたら幸いです。
https://youtu.be/jofT3uIAl7Y
すめらぎいやさか
とほかみえみため
弥栄