今日は酉の市ですね。
一の酉。
今年の時の流れは本当に不思議…。
もう11月だなんて。
まだまだ景気が回復しないところもあるかもしれないけれど、
今起っていることには、必ず意味があると
私自身も受け止めています。
コロナウィルスの影響を受けて
出演依頼は全てキャンセルもしくは延期。
でも、そんな中で新たに決まった舞台やステージや企画もあったりして、それもまた面白い展開。
なかなか厳しい現実は確かにあるけれど、
悩むことさえ愛おしいことなのかもしれません。
命あるからこそ。
一つの作品を大切に育ててゆくこと。
私にとって一生、頭が下がる作品です。
まだ聴いていらっしゃらない方は是非、
アクセスしていただけたら嬉しいです。
角松敏生さんのプロデュース
友成好宏さんの編曲
心から敬愛するミュージシャンのお力添えをいただき完成した大切な大切な作品です。
監督は、今回も深い信頼関係を築いているカメラマンの太田篤志さん。
「君が代」のもつ
純粋性や普遍性。
相手をおもんぱかる謙譲の奥ゆかしさ。
改めて、日本の国歌の美しさを学びました。
是非、聴いていただけたら幸いです。
現職の女性神主が歌う「君が代」
角松敏生プロデュース
https://www.youtube.com/watch?v=XGDy7q60UBg
この映像をきっかけに、改めて自分の国のことを自分の目と足で知ろうとしたり、胸を張って生きてゆける、そんな一助に少しでもなれたら神職の唄ひ手としてこんなに嬉しいことはありません。
命に感謝
生命讃歌
あなたの幸せを祈ります。