贈り物「祈り」 | 涼恵のアニミズム日記

涼恵のアニミズム日記

涼恵はブラジル生まれの女子神職。八百万の神々や目に見えない気配を身近に感じられる風景を、女性神主であり歌手の涼恵がその活動を通じてblogに綴ります。
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先日、予期せぬ贈り物が届きました。


まだお逢いしたことはないのですが、あるお宮の宮司さまから、このたび上梓されました「言霊の響き」とニューアルバム「楽園」のお祝いに日本画家の平賀笙園氏に依頼して涼恵の肖像を描いていただいたとのことです。


感激…です。


しかも描かれているのが、昨年、御大典記念として制作されたアルバム「心のふるさと」のジャケット。


その温かな応援とお心に触れ、涙しました。


いつもどこかで誰かが寄り添ってくださる…

ちゃんと見ていてくださる…


有難い。


実際のところ、まだまだ未熟者で至らない自分に涙することも多いですが、こんな温かなお心に触れて、前を向いて、一歩一歩これからも精進しよう!と気持ちが明るくなりました。


大切にします。

そして、もう一踏ん張り頑張ります!


表に立たせていただいてはいるけれど、その背景に数知れないほど、多くの支えをいただいていることを、決して忘れずに、これからも唄に祈りを捧げてゆきますね。


こうして、読んでくださる皆様にもいつもいつも感謝しています。


本当にありがとうございます。


私を通じて、少しでもこのぬくもりが届きますように!


今日も神様はちゃんと見てくださっています。


「祈り」