4月18日、出雲大神宮での鎮花祭にて、歌唱奉納をさせていただきました。
山下真由子さんも、先日の末社大祭に引き続き、創作舞踊「さくら道」を一緒にご奉納下さいました。
やっぱりやった分だけ積み重ねられていく一体感…
彼女の存在に大いに支えられました!
また今回は、特に多くの方のサポートのお陰で果たすことが出来たことを心から感謝しています。
キャンセルしなくてはならないかもしれないほど、体力的にも回復せず、前日まで点滴を打ちながら、なんとか立てた舞台だったので、終えた後の達成感と安堵感が半端なかったです。
その直後に、宮司さんに御神体山や境内をゆっくり丁寧にご案内いただき、国常立命様のご神域の空気に、笑顔に、龍神様のお水までいただき…
骨身に染み渡りました。
同行してくれた母の一言も大きかった。
痛みと熱で腫れたおでこを見て、「これから貴方の第三の目が開くのよ。」
崇敬者の方からも
「鎮花祭は古来から疫病を祓うのが目的、きっとその真髄を受けられたのね…。」
その他にも、涙がでるくらい有難いお言葉を沢山の方からいただきました。
弱気になる自分にエールを贈り続けてくれた親や大切な方々に、心から感謝を申し上げたいです。
とにかく本当に無事に終えられて良かった…。
もう、何も出ません…笑
東京に戻ってしばらくは治療に専念したいと思います。
お疲れ様でした*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*