今朝の神戸は雨が降り続けて、今は晴れ上がって澄み渡る青空。
世の中、正論だけではまかり通らない。
矛盾と混沌の中で、精神は葛藤し続ける。
今回もリアルな感情に向き合いなが、綴ってみました。
毎回、葛藤しながら自問自答しながら、自然の循環から学ばせていただいています。
良かったら、読んでいただけたら嬉しいです。
神社新報「社に想ふ」7月13日付
http://www.jinja.co.jp/news/news_008230.html
清濁併せ呑むという言葉がある。
この言葉を思い描く時、自分はどちら側に立って考えているのだろう。
水はどんな気持ちで、清も濁も併せ呑むのだろう…。
何故そんなにも、水は受け入れては流してゆくことができるのだろう。小さな川が幾つも繋がり合わさり、清らかな水も濁った水も、やがて一つの大河へと続く…