三恵園で歌って来たよ。つづき | 涼恵のアニミズム日記

涼恵のアニミズム日記

涼恵はブラジル生まれの女子神職。八百万の神々や目に見えない気配を身近に感じられる風景を、女性神主であり歌手の涼恵がその活動を通じてblogに綴ります。
#女子神職 #言霊の唄い手 #神職の歌姫 #東洋のエンヤ #リアルナウシカ

産経新聞厚生文化事業団の救護施設

三恵園で歌わせていただきました。



ここは、大阪の能勢にある全国でも4つしかない女性限定全個室という施設だそうで、とても女性らしい手作り感のある穏やかな空気が流れていました。



こちらの利用者さんのみならず、第二三恵園という男女利用できる施設からも、歌を聴きに来て下さって、

皆で一緒に唱歌などを歌い、とっても楽しい時間となりました!



産経新聞厚生文化事業団には、合計12もの施設があり、

働く人達も生き生きとしていて、とても"生きる"という助け合いが自然に循環されているなと感じました。



そして、改めて音楽のもつ力強さも実感しました。

一緒に歌を歌うって、とても心が温まるの。

声を出す、相手の声を聴く、ハーモニーが生まれる。笑顔になる。



素晴らしいことだよね。



これからも、皆と一緒に歌を歌ってゆけたらいいな。



今回は呼んで下さり、ありがとうございました!