遠き日の思い出
北京に来てからどうにも生活のリズムがおかしくて。
寝てもすぐ目が覚めちゃうんです。
その割に起きなければいけない時間になると急に眠くなる。
そんな事を繰り返していたせいか日曜は身体が鉛のように重たくてひたすら引きこもっていました。
やった事と言えば初めての洗濯くらい。
いやぁ、外国の洗濯機はパワフルです。
で、やはり日曜の夜も夜中に目が覚めてしまいました。
そしたら不意に昔流行ったあるものを思い出しまして。
そう、これです↓
「侍魂」byケンさん
http://www6.plala.or.jp/private-hp/samuraidamasii/
今から10年近い昔、まだネットが今ほど普及していなかった頃のもの。
今で言うブログのハシリです。
当時(今でもすごいけど)個人のサイトで一日に数万アクセスを稼ぎ、ピーク時には5分間で1000アクセスなんてのも。
特に「魂」というコンテンツの中にある「最先端ロボット技術」と「最先端ロボット技術外伝」に関しては勝手にオリジナル商品が作られ、各地で売り切れ続出という“個人サイト”の常識を覆してきたシロモノ。
作者のケンさんはチラホラとアフロ姿で登場するも、詳細は不明。
推測から青山学院か明治の学生では?と言われてた程度の情報しかなかったのです。
そんなケンさんも社会人になるのを境にめっきり更新されなくなって。
完全放置状態にあったのですが。
いやぁ、まだあったんですね。
懐かしい。
昔は夜中に一人で読んでクスクス笑ってたっけ。
良い時代でした(笑)
悲し過ぎる
突然の訃報でした。
日本プロレス界の重鎮、三沢光晴さんが亡くなられました。
試合中に強い衝撃を受け心肺停止したとか。
朝起きてそのニュースを見た時一瞬クラっと眩暈がした。
実は中学の頃の友人にプロレスマニアがおりまして。
その友人に半ば強制的に感化され、僕もプロレスにハマってました。
日曜の夜中、日テレでやってた試合を観たり。
休み時間に机をどかしてリングを作りプロレスごっこしてみたり。
めちゃくちゃしょぼいプロレス新聞を作ってみたり。
その時、タイムリーに輝いていたのが三沢選手。
ジャンボ鶴田と張り合う新時代の旗手として川田や小橋を率いて大暴れ。
ちょっとぽっちゃり体型ながらキレ味するどい技の数々。
ファイヤープロレスリングでは三沢のエルボーを繰り出す度にみんな『エルボ!エルボ!エルボー!!』と当時実況していた福澤氏のマネをしながら叫んでました。
その後、全日本の衰退を経てノアを設立。
当時は何故そんな事をするのか分からなかったけど、プロレスをもう一度盛り上げるために必死だったんだなぁと。
プロレスを観なくなった今でもたまに三沢選手の試合を観ると懐かしくて、嬉しくなった。
永遠のヒーローだった三沢選手の死。
『リングの上で最期を迎えられてよかったのでは』なんて事は全く言う気になれない喪失感です。
アイルトン・セナの時と同じような感じ。
心から冥福をお祈りします。
一人ワイン
久しぶりに晩酌してます。
お手ごろなイタリアワインで。
なのに大阪で飲んだ程に酔わないのは何故でしょう?
チャイニーズSUSHIが味気ないからでしょうか?
それともケンタッキーを探したのに見つからなくてマックのポテトで妥協したからか。
だって現地コーディネーターのAさんが急に来るって言うから探してる時間が無くなってしまったんですもの。
ちなみに魚には白ワインという定石があるらしいですが。
私は赤ワインを飲む時無性に寿司が食べたくなります。
繊細な寿司がパワフルな赤ワインにぶち壊されるのが良いのかも。
いや、むしろ赤ワインと醤油の相性が好き?
そん定石は無いのでしょうか?
で、北京で一人イタリアワインを飲んでると日本の曲が胸に刺さります。
flumpool 今更ながらオススメです。
時差ボケ?
朝起きる時間って習慣になりますよね?
自分の場合はだいたい6時半くらいに目が覚めます。
お酒を飲んで酔って寝てもその時間には目がちゃんと覚めるのです。
それは北京に来ても同じ。
“日本時間”で6時半くらいに目が覚めます。
が、“現地時間”では5時半。
一時間の差ですが、これが大きい。
寝る時間は時計を見て眠くなるタイプなので、日本にいる時と変わらない1~2時です。
でも朝目が覚めてしまう。
ん~・・・まいった。
でも4時間程度は寝てるんで仕事に支障は無いのだけれど。
夜遊びに出かける気力がなくなります。
もっと北京を堪能しなければいけないのに。
もう少ししたら身体が北京時間にフィットしてくるのでしょうか。
でもそしたら今度は逆に日本で1時間遅れになったりして(笑)
その方がイヤだなぁ。
とりあえず明日は何も予定が無いので今夜はワインでもガッツリ飲んでみます。
それでも目が覚めちゃう可能性は大ですが、眠りは深くなるので。
この広いマンションで一人ワインを飲む。
この静かな空間も意図的に作っているのなら好きなんだけど。
強制的な静寂はなんともグッとくるものがあります。
頑張れ、俺。
大物現る
昨日のことです。
スタッフとスキャナーを買いに家電量販店へ行った際のこと。
我がオフィスの環境をまず説明すると。
このエリアは北京の“アキバ”と“ヒルズ”が一緒になったいうな場所です。
大手家電量販店が一堂に揃う“聖地”なのです。
だから、PCの修理や資材の購入にも困りません。
その中でも最大手らしい家電量販店をいつも使っているのですが。
家電量販店と言ってもその店が直営しているコーナーと自由市みたいになっているコーナーが混在していて。
幾つかまわって安いところを探して買うのです。
領収書は大抵手書きだったので問題は無かったのですが。
その時は初めて直営のコーナーで購入。
すると、PCで印字するタイプしか出せないとのこと。
更にカタカナが入力できないし、株式会社の【株】】という字も中国語には無いらしい。
中国はさまざまな部分が未だにアバウトなので、それなら手書きで自分で書くから未入力で出してくれというと、それは出来ないと。
会社の方針でれっきとした領収書なのだから未記入では出せないようになっているらしい。
まぁ当たり前ですが。
それでもやはりなんとか入力してもらうか手書きにしてもらうかしかないので、出来ないのであれば他で買うからお金を返してくれと伝えました。
すると何やら人が色々出てきまして。
結構な時間待たされた結果、こっちへ来いと。
同行した孫さんもちょっとビビってます。
それに加えて勤務時間終了後だったから早く帰りたいのに的なとこもあったのかも(笑)
で、着いたところにはソファーがあり、何者かがドカっと横たわってます。
ん~・・・ヤクザ?と一瞬ひるんでしまうような風貌です。
恐ろしくて写メなんて撮る気にならなかったのでお見せ出来ませんがちょっとヤバめです。
が、実はその人が社長さんでした。
コッソリ孫さんに『このお店の社長って事はお金持ちなの?』と聞くと『そう見えませんがだいぶ金持ちです。だから偉そうです。』と。
確かに全然見えませんですね、はい。
っていうかそんなオオゴトなんかぃ?とも思いましたが、日本人相手だったからでしょうか?
で、何やら孫さんと早口で話してます。
そして『分かったよ』という仕草をして店員に何か告げました。
孫さん曰く、孫さんがお店のPCに日本語コードをインストールし入力する事で解決しようという事らしい。
そして孫さんは事務所の奥へ連れて行かれました。
5分くらいで戻ってきた笑顔の孫さんの手にはちゃんと日本語で会社名が入力された領収書が。
いやぁ、良かった。
というより領収書一枚でこんなオオゴトになるとは。
でも逆に感心しました。
今や中国もそういう“ルール”を遵守する国になってきたんだなぁと。
今回の方も服装はヤクザですが心意気のある気持ちの良さそうな社長さんだったので、また何かしら問題を起こして会ってみようと思います。
そして帰りが遅くなったので晩御飯はまたファーストフード的なお店のご飯にカレーっぽいものがのっている何かになりました。
まぁ結構美味しいんだけどね。