渋谷では働いていないけど早稲田で働いているすーさんのblog -36ページ目

前を向きましょう

東野圭吾最新作の『ナミヤ雑貨店の奇跡』を読んでました。
その中ですごく気になったワンフレーズ。

『どうか信じて下さい。今がどんなにやるせなくても、明日は今日より素晴らしいのだ、と。』

よく使われる表現ではあるけれど、前後の物語と相まって久しぶりにグっときました。
信じて進み続けましょう。
“昨日”や“今日”にこだわり続ける事に意味はないのだから。

斬新だなぁ

昨日はWT事業部の営業会議&大達成おめでとう会に参加してきました。
名古屋のスタッフも呼ばれて初参加。
やはり今イケイケの部署のミーティングはかなりの“熱”があり濃密な時間だったように思いました。
あの速度感、上昇志向、非常に刺激になります。

で、おめでとう会の後、WTのボス、S藤氏に拉致監禁されまして。
ホテルをとっているのに明け方の5時まで中本からのダーツバーに付き合わされるハメとなりました。
ダーツしないのに。
もうね、ホテルをとった意味ありませんムカムカ
フラフラですよ。

しかも初心者相手にダーツで勝って喜んでるし。
まぁワニで取り返したからイイけど。
タクシーの運ちゃんに自分はJ2の選手だって言い張るし。
さしてるの日傘だし。
まぁ、結論面白かったからイイけど。
↓悪者S藤氏
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が、そんなS藤氏の悪ノリの中で一つだけ収穫がありまして。
こちらです。
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立体四目並べ。
白と黒の玉を交互に棒にさしていきます。
そして平面でも立体でも構わないので縦横斜めいずれかで列を揃えるというもの。
これが意外にも面白い!!

立体になる事で案外うっかり系の見落としが発生します。
リーチかかってんのにスルーしてあっさり負けるってのがほんとに悔しい。
そして相手の“うっかり”を誘発する為にあらゆるブラフなりかま掛けなりを駆使するのです。

が、意外なところで才能開花。
お互いうっかり負けの1勝1敗から3連勝(だっけな?)。
しかもうっかりじゃなくていわゆる“詰み”です。
2重リーチっていうんすかねきらきら!!

すっかり気分が良くなりハマった私、これ買おうと思います。
AMAZONさんで探したところ840円くらい。
お手頃ですな。
が、問題は相手がいないという事(S藤氏はもう相手にならないのでね)。
・・・挑戦者・・・求む・・・。
イヤ、まじで面白いんだって!!

【すーさんの雫】第三話~ニューワールド~

昨日はお酒に溺れようと赤ワインを買って帰ったのですが。
飲み始めた途端にものすごい睡魔に襲われ、3分の1くらいしか飲まないで寝てしまいました。。。
宵越しのワインは飲まない主義なので、残った分は料理酒として使わせていただきます。

そんな今日この頃ですが、外は非常に暑い!!
初回から連続で王道である赤ワインを紹介してきましたが、今回は来る夏に備えて、白ワインをご紹介しましょう。
キンキンに冷やした白かスパークリングは夏には欠かせませんのでね。

というワケで今回はこちら。
ニュージーランドの白ワイン、【BURNT SPUR(SAUVIGNON BLANC)】です。

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これももう2年くらい前かなぁ?
当時白ワインにずっぽりハマっており、いつも通りヴィノスヤマザキさんに行ってオススメを聞いたら出てきたパターンです。

ニュージーランドというと、ワインではいわゆる“ニューワールド”ですニコ
フランスやイタリアと言った欧州の伝統的なワイン生産国に対して、その他の地域の事を指します。
代表的なのはアメリカ(とくにカリフォルニア)、チリ、アルゼンチン、オーストラリア、そしてニュージーランドです。
ニューワールドの特徴としては、やはりフランスに比べるとグッと安価であるという事。
同じようなクオリティーのワインが3分の1くらいの価格で楽しめるんじゃないですかね?
どっちかというとパワフルであったり、シンプルな感じが多い気もします。
なので、フランスワインの繊細さ?気難しさ?が苦手な私はチリやオーストラリアを好んでおりまする。
上記以外にも今は南アフリカなんかもだいぶ前から流行ってますね。
日本のワインも結構な水準にレベルアップしています。

ちなみにカリフォルニアなんかは最早“伝統国”と同じような地位を確立しつつある(その象徴がオーパスワンでしょう)のでニューワールドと呼ぶと個人的には違和感がありますなぁ。


“ニューワールド”が台頭してきている理由の一つにその自由性が挙げられるそうです。
フランスやイタリアでは製法に厳密なルールがあり、それを逸脱いた“ファンキー”な作り方は許されないのだそうです。
なので、多くの職人が新しい可能性を追求する為にニューワールドへ渡り、伝統技法を基にした新しい挑戦をしているとの事。
まぁ、美味しくて安いワインが増えるならなんでもイイですけどねマリオ

で、肝心のこちらのワインについてですが、ぶっちゃけほとんど覚えていません。
が、当時のすーさんメモによると・・・『めっちゃ美味い。夏にオススメ。』ですって。
・・・コメントが小学生ですなガクリ

そこから推測するに、当時のすーさんの好みだと甘めの白が好きだったと思います。
なので、酸味よりもフルーティーな甘みが先立つようなワインでしょう。
恐らく柑橘系。
なのでキンキンに冷やすとガバガバ飲めちゃう感じです。

このバーン・スプールさんなら2000円台後半くらいで変えたように思います。
そのくらいならちょっと頑張ればまぁ普段飲みでもイケるかな?

ちなみに白を飲む時に最近よく食べてるのが、コンビニで売ってるミミガー(レモン風味)です。
そもそもミミガー自体好きなのですが、レモン風味のアクセントが何気にワインに合います。

とまぁそんな感じで、暑い夏は白ワインやスパークリングをキンキンに冷やして乗り切りましょう!!
でも飲み過ぎには注意で!!

【すーさんの雫】第二話~ワインクレイジー~

早速第二話です。
この連発具合、非常に2~3回で飽きちゃうパターンくさいですが、まぁ気にせず行きましょう。
前回をお読み頂いた方は気付かれたかもしれませんが、この【すーさんの雫】、味に関する記載があまりありません。
いわゆる“ウンチク”メインですね。
なのであまり読んでいても役に立たないかもしれませんが、まぁそこは自己満ブログなので良しとしましょう。


で、そんな今回はこちら。
フランス ボルドーの赤ワイン【CHATEAU MOULIN HAUT-LAROQUE】です。
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画像が手元になかったので余所から拝借してまいりました。
このシャトー・ムーラン・オーラロックですが、以前にボスがお芝居に出演された際に公演の打ち上げに私もお供で参加させて頂き、その時に手土産にと持たされたものでした。
そして劇団員の方々へ長々としたウンチクとともにご提供したところ非常に評判が良かった一本です。

これは何がステキかというと、醸造主のこだわりがすごいのです。
オーナーのジャン・ノエル・エルヴェさんはワイン作りに関しては“激裂情熱家”“頑固一徹”を体現する古き良きおじさんだそうです。
そしてそんなエルヴェさんに周囲が贈った称号が“ワインクレイジー”です。
当然ながら、頑固なだけでは無く生産者としても優秀でフロンサック地区でもトップクラスのクオリティーを誇り、リーダー的存在となっているからこそなのでしょう。

そんなエルヴェさんのこだわりですが、まずは使用するぶどうに関しては2度の選果で少しでも傷んだ部分はすべて廃棄するそうです。
そうして厳選したぶどうを醸造する過程でポンプ(機械)を一切使わないんだそうな。
それがどんだけ大変な事かは良く分かりませんが、ソムリエさんが熱弁するくらいなのですごい事なのでしょう。

その味わいはというと、そんなウンチクを聞いてから飲んだ影響がバリバリだったのでしょう。
フランスワインならではの洗練された感じというよりもちょっと無骨というか不器用というか、野暮ったい味わいに感じました。
フランスワイン特有の気難しさは全く感じませんでしたね。
が、イタリアワイン程は土っぽくも粗くも無く整うところは整っているといったところでしょうか?
赤ワインにまだ慣れていない人でもとっつき易いかも。

そして飲んでいると仏頂面したおじさんが一生懸命ビン詰めしてる(実際はエルヴェさんはビン詰めまではしていないでしょう)姿が目に浮かぶようですマリオ
劇団員の方々からも『頑固おじさんのワイン』としてその日に持って行ったワインの中で一番の好評を頂きましたキラキラ

これは普段飲みは無理ですが、週末など時間のある時に自分の好きな料理を作ってたまには良いワインを飲んじゃおうかな~っていうような時になら(年代によっては)買えるくらいのお値段(3500円前後)なので今でもたまに取り寄せてみたりしています。
友達にもオススメしている一本ですね。

ちなみにこちらのワイン、『神の雫』でも紹介されたようですな。
そこで紹介されていたエルヴェさんのコメントは
『ワインにとって重要なのは評論家の点数では無く実際に飲んで楽しんでもらえること。パーカーさん(世界で最も権威のあるワイン評論家)の点数がなくても僕は幸せに暮らしていけるからね。』
だそうです。
ん~・・・イカす!!

それにしても『神の雫』と『すーさんの雫』、ワイン界の『2大“雫”』に紹介されるという時点でこのワインの実力がどのようなものか推し量れるというものですなかお
何かちょっとしたお祝いやパーティーなどの手土産にはお値段、クオリティーともにちょうど良いので、一度試してみてはいかがでしょうか?

新連載【すーさんの雫】第一話

至高の一本を探すワケでも無く、神業的なデキャンタージュが出来るワケでも無く、どちらかというと味には疎いすーさんが気ままに飲んだくれてきたワインさん達を紹介する新コーナーです。
せっかくワインが好きになったもんで、少しは色々な事を気にしていこうと思った今日この頃。
お手軽ワインからちょっとお高いワインまで、好き勝手に書いてみたいと思います。

さて、記念すべき一本目ですが、こちらです。
フランス ブルゴーニュの赤ワイン【Hospices de Beaune】です。
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このワインはちょっと変わった由来があるのでよく覚えています。
Hospices de Beauneを直訳すると『ボーヌの病院』となります。
ボーヌとはブルゴーニュ地方のとある町の名称です。
15世紀頃、このボーヌは非常に貧しい地域で、病人や貧困者で溢れていたそうです。
で、病院すら無い事を憂いたニコラ・ロランさんという偉い人が私財を投下して病院を作ったそうです。
しかしながら病院は出来てもみんなお金が無いから診てもらう事が出来ないという事態に。

引っ込みがつかなかったからかどうかは分かりませんがロランさん、今度は自分が所有していたブドウ畑の権利をこの病院に寄贈しました。
そしてその畑で採れたブドウでワインを作り、それを売って運営費にする事で無料で診療が出来るようにしようと。
そして、その崇高な意志に便乗・・・じゃなくて呼応した他の偉い人達も同様にブドウ畑を寄贈したそうな。
今でもこの病院は建物こそ変わりましたが昔と変わらずこのワインの売上によって運営されているのです。
なので、このワインを飲むという事はそれが同時に慈善事業へ参加している事になるというステキなシステムなのですよぺこ

その後、1853年からは年に一回のオークションで競売にかけられるようになったそうです。
このオークションは毎年11月の第3週なんですって。
ワインオークションとしては世界最大規模の慈善オークションだそうです。
そして今ではこのHospices de Beauneでのオークションの落札価格がその年のブルゴーニュ地方のワインの相場を決めると言われているとの事です。

ちなみにこれ、買うと結構なお値段です。
自分の私財を投下して買おうとはなかなか思えないクラスです。
これを飲める事になったのは“神(ボス)の気まぐれ”によるもの。
伝説の“大阪の夜”の副産物ですなマリオ

味の方はさすがにもうあんまり覚えていませんが、どっちかと言うとスタイリッシュな感じだったと思います。
繊細というか整っているというか。
でもフランスワイン独特の気難しさはあまり感じなかったように思います。
結論、メチャクチャ美味かったっすキラキラ

当時大阪にいたのですが、S々木マコちゃんちにお招きされた時にお土産で持って行ったんす。
懐かしいなぁ。
元料理人のお手製料理はこのワインに負けないくらい本格的でした。
そして、やはり激烈に美味かった。
その結果、へべれけになりましたガクリ

そんな状況で写メ撮ったので端っこに幼き頃のS々木ジュニア(兄&弟)が写っております。
フフン(´-┃

余談ですが、当時のすーさんメモを見ると『イタリアの赤!!いやぁ、イタリアっぽい!!』なんて書いてます。
全くをもってキチ○イですね。。。
その頃よりは幾分ワインが分かるようになってきてるんじゃないかなぁ。
・・・多分。