自分がいつもいる場所や
いつも一緒の人間関係から
外に出てみるのは大事なことだと思う。
いつもの場所や、いつもの人たちに
満足や幸せ、愛を感じてたら
結構、外に出る足が鈍る。
だけど、
何か先が見えない感じ、
どうしたら良いか言葉に出来ない感じ、
行き詰まりの感じがあったら
外へ出てみるサインだ。
出た先には、
新たな人間たち、
新たな文化や刺激がある。
部下がいない、
役職関係ない、
私のバッググラウンドなんか関係ない。
そんな状況で、
「あなたは、どう思う?」なんて問われると
普段は他人を理由に
外面を被ってるんだなと思い至る。
丸裸な状態を味わうのは・・・悪くないね。
自分で歩む、掴む。
そんなパワーを自分の中に感じられる。