東京都八王子市大谷町 富士見台霊園大善寺 赤塚不二夫墓所 | 神社仏閣巡礼日記と墓マイラー日記

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ギャグ漫画から、少女漫画までこなす天才漫画家の赤塚不二夫さんの墓参りです。

 

子供の頃は、バカボンやアッコちゃん・もーれつア太郎などテレビで見てました。

 

赤塚不二夫とは

漫画家。中国(満州)生まれ。第二次世界大戦後まもなく中国から引揚げ、奈良、新潟で育つ。中学卒業後上京し、工員として働きながら漫画を投稿。このころ石森章太郎(石ノ森章太郎)を中心とする「東日本漫画研究会」に参加。また、豊島区椎名町のトキワ荘に移り、石森、藤子不二雄、水野英子らと共同生活をする。1958年(昭和33)、『漫画王』に『ナマちゃん』を連載しヒット。1962年『おそ松くん』を『少年サンデー』に連載、「シェー」「ダヨーン」といった流行語を生み出し大ヒット作となる。その後も『ひみつのアッコちゃん』『天才バカボン』『もーれつア太郎』『ギャグゲリラ』などの傑作を生み出し、長谷川町子と並んで戦後ギャグ漫画家の象徴的存在となる。土田よしこ(1948―2023)、古谷三敏(1936―2021)、北見けんいち(1940― )などが赤塚のフジオ・プロから巣立った。1997~1998年(平成9~10)、静岡、東京など全国各地で赤塚不二夫展を開催。そのほかの作品に『笑笑キョンシーズ』『へんな子ちゃん』『狂犬トロツキー』『レッツラゴン』など。