以前、宇喜田秀家供養塔をお参りしと時には不在で御朱印有無が分からなかったので再訪です。
と言っても、自宅から徒歩30分の散歩道なんです。
寺号標
山門
地蔵菩薩坐像
本堂
東光寺由緒
創建は室町時代末で、もとの境内は旧加賀藩前田家の下屋敷内の「舟山」の辺りと考証されている。寺の山号「丹船山」はその名残であろう。前田家の下屋敷が設定されたのは、延宝7年(1679)2月であるから、本寺は開山以来二百年にして現在地に移転した。移転当時は境内も広く、旧中山道に面して参道が開かれ、両側には門前町屋が並んでいた。その後、時代の変遷と共に境内が縮小され、大正末には僅か416坪となり、現在では216坪になってしまった。記録・寺宝類は明治初期の火災、大震災による火災、そして今次の戦災の度重なる災害により殆んど焼失してしまっている。
御朱印