今回は、浜松遠征です。
いつもの如く、高速バスで浜松に移動し今回の目的地二俣本町駅に!
二俣城跡を散策
二俣城跡から徒歩10分で清瀧寺に到着
二俣城の井戸櫓
信康堂
二俣諏訪神社
山門
本田宗一郎ゆかりの鐘
二俣尋常高等小学校に在学中のある日、“腹が減った”と授業中に教室から抜け出して裏山の清瀧寺の鐘楼に赴き、正午前に鐘を突き、持ってきた弁当を食べた」という実話が、清瀧寺の歴史の一部として語り継がれている。
本堂
清龍寺由緒
1405(応永12)年に長安坊という僧がこの地に草庵を構えたのがはじまり。
1579(天正7)年9月15日に徳川家康の嫡男である松平信康(岡崎三郎信康)が家康の命を受けて二俣城内で自害し、家康は信康の菩提を弔うために精舎を建立、行基が作ったとされる聖観世音像を奉納したのが実質的な開創とされている。翌1580(天正8)年9月には徳川家の菩提寺である三河の大樹寺の一五世呑誉和尚を招いて本葬が営まれている。
本堂内陣には1857(安政4)年造彫の徳川家康の木像や、信康の位牌、それに徳川家歴代将軍の位牌が安置されている。
御朱印