末社です。左が御嶽神社です。右が開運稲荷大神です。
右が三峯神社で、左が弁財天社です。
何故、参拝者が多いかと言うと!
この鉄砲隊に関係が有ります。
鉄砲隊の与力の一人が射撃が思うように上達せず悩んでいたところ、稲荷大明神が夢枕に立ち、霊符を示されました。そこで翌朝、稲荷神社にお参りし、大矢場で射撃を試してみたところ百発百中!以来、稲荷は「皆中(みなあたる)稲荷」と呼ばれ、”ねらったとおりにあたる”ということから、「当たる」「当選」などの勝運向上を示すご利益があるとされ、宝くじや試験の合格祈願にたくさんの方がお参りに訪れているみたいです。
皆中稲荷神社の由緒です。
皆中稲荷神社は、天文2年(1533)に創建されたといいます。当地は西大久保村と呼ばれ、戸塚(富塚)村から大久保村が分村、天正19年(1591)の頃より東西大久保村に分村したと新編武蔵風土記稿にありますが、寛永11年(1634)の江戸城拡張に伴い鉄砲隊百人組が当地に屋敷地を支給された頃より皆中稲荷と呼ばれるようになりました
では、御朱印です。
最近は、仕事が忙しくなかなか更新と参拝が出来なくすみません・・・・・・・・・
代わりに、スタンプボウヤさんが更新をしてくれると思います。