iPhone 4S が『Siri』(シリ)の日本語版に
対応したので、とりあえず体験してみた♪
米国では、かなりのユーザ数を持つ、
この「Siri」機能。
音声認識によって、
iPhone が様々な「声」の応対をしてくれる。
iPhone から答えてくれる「声」の主は、
いわゆる「女性のアナウンス」声。
かなりロボット的な感じも受ける。
どれどれ、
試してみるとしよう♪
最初に「ご用件は何でしょう?」
と聞いてくる。
いいのかな?
「明日の天気は?」
と聞いてみる。
するとマイクがひかり出し、声を認識しているようだ。
と、言って、天気予報が表示された!
やるじゃん!なかなかっ!
ウワサ通りの反応の速さ!
にしてみよう!
「絶対に、だね!」
なぬっ!
・・・再確認したのに・・・、
シラを切るつもりか!
「絶対」っていう言葉をちゃんと認識してるじゃないか!
うむむむ・・・・
「検索して!」
おお、サイト検索を表示してくれるのか~。
あれ?
上の写真の上部の方、
「4時熟語」
になってないか?
んんんん・・・・・・
なんとも、評価しづらい機能だな、Siri って・・・。
【結論】
「支離滅裂」さが、無くなって、
もっと日本語理解機能が発達したら、
まぁ、使ってみてもいいかも・・・。
【補足】
ちなみに「関西弁」で話したら、
「支離滅裂」っぷりに拍車が掛かった・・・・