富、名声、力。
この世の全てを手に入れたい男、
金属王 「コール me ミッチー」
彼の帰り際に放った一言は、
従業員を職場へと駆り立てた。
『俺の技術か?欲しけりゃくれてやる!
探せ!ノウハウの全てをそこに置いてきた』
男達は工場を目指し、夢を追い続ける。
世はまさに、大金属時代!
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・・・イーストヤマト(東の大和)付近・・・
幻の秘宝!
カンピース(缶pease)
を求め、とある金属団が作業を続けていた。
その金属団の名は、
麦ざけ金属団!
この金属団の団長は、
大のビール好き!
仲間は団長の他にまだ2人だけだが、
3人とも懸賞金がかけられている!
紹介しよう、
団長は、この人、
ヤンキー・D・ウジィ
懸賞金 6,600万。
金額からみても、相当な手配者!
ビールのつまみに食った果物が
「コムコムの実」だったので、
現在、能力者。
イライラすると能力を発揮する!
二人目は、この人↓
名は、
口口・ノアゾ・口
読み方に注意して欲しい。
「くちくち・ノアゾ・くち」
である。
なぜか、手配書は、
通称の「T次長」で書かれてある・・・。
懸賞金 4万。
あんまり悪いことしてないようだ。
しかし、のちに、
伝説の「高の目」と呼ばれ、
全世界に面白がられる。
そして、3人目↓
名は、
ザ・エンド(The end)
通称:ホネキング。
懸賞金 1。
手配書を印刷する方が高くつく・・・。
悪さをしたくても、
身体がついてこず、実績がないため、
団員だというだけで手配された。
餓死寸前に口にした果物が、
「ヨレヨレの実」だったため、
彼も能力者。
こんな3人で旅を続けている。
果たして、幻の「カンピース」を
手に入れることができるのか・・・?
(続く・・・)




