ニッポン国のサラリーマンなら誰しもが感じているであろう「疲れ」。 ![]()
板金屋の従業員も例外ではありません。
鉄を扱う、というイメージだけで思い浮かべると、
「体の疲れ」 に比重がかたよると、想像されがちですが・・・
いやいやどうして・・・
精神がやられる場合も多々あります。 ![]()
↑ 【参考資料】 心の疲れ中 表情の一例
どんな仕事でもそうですが、
『矛盾』 『理不尽』 『とばっちり』
は必ず存在します。
この三大要素の少ないときほど、「忙しさ」を感じにくい・・・。
そう、円滑に仕事が流れ、みながそれぞれの役目をまっとう
すれば、
「心」が「亡くなる」
(よく「忙しい」の字をこう例えますが・・・) まで疲れる人が
減ってゆくような気がします。
「心の疲れ」と「体の疲れ」・・・
精神がやられすぎると体にくるし、
体を酷使しすぎると気持ちがやせ細る。
これを読んでる皆さんだって、
心と体が壊れないように・・・・
無意識にバランスを取って生きているんでしょうね。
