9月に手術をして退院した時の事です。
 
診察室に入ると
「こんにちは〇〇と言います」
自己紹介されたのは
一番最初に診察してくれた源ちゃんでした。おねがい
 
 
嬉しいと同時に
自己紹介2回目・・・
そうだよね〜他の大きな病院の先生だし
数回しか会ってない私の事なんて
覚えてないよね。って
寂しい気持ちになりました。ショボーン
 
早速、二の腕から脇が痺れる感じで痛いって話すと
源ちゃん「二の腕のところは(なんとか)痛って言って
手術の後に痛くなる事が多いんだよね〜。」
 
そして排液も溜まってたようで
抜いてもらったら楽になりました。
源ちゃん「薬飲んでみる?最初は朝と夜一錠で試してみて
増やす事も出来るから。」
 
私「じゃあちょっと試してみます。」
薬を処方してもらう事になりました。
 
後、ドレーンの傷口に貼ってあるテープが
膿んでるようで気になるって話すと
源ちゃん「傷口は大丈夫だよ!じゃあテープはずしちゃおうか」って
取ってもらいました。
 
勇気を出して
私「初めて病院に来て診察してもらったのが先生でした。」って
伝えると
 
源ちゃん「そうだったね〜半年以上経ったね。
抗がん剤はどう?辛かった?」って聞かれました。
 
(覚えててくれたのかな?カルテ見て気付いた??
まあそれでもいいや)
 
私「なかなか針が刺さらなくて辛かったです。」って言うと
源ちゃん「そっちか!だんだんと血管が硬くなるからね〜。」と
抗がん剤の辛さを聞かれてたのに違う事を答えて恥ずかしい。爆笑
いつもの主治医との診察と違って
暖かい雰囲気に包まれた診察室でした。
さっきの看護師の事など忘れてました。
 
源ちゃんに「また辛かったら電話してね。」って言われて
 
(電話・・・さっきの看護師の事思い出しちゃいました。)
 
私「電話してもなかなか繋がらないし・・・」って言うと
源ちゃん「そうだよね〜じゃあ来週も来れるなら予約入れちゃう?」
私「来週来ます♪」ラブ
来週も源ちゃんに診てもらえる事になりました。
 
主治医を指し置いてるけどまあいっかてへぺろ