料理教室にて!(NO,32) | 悦ちゃんのブログ

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料理教室にて!(NO,32)

(山口良一先生 主宰 料理教室、ホームクッキングの魅力)

 

9月6日(金)の料理教室は
 スペイン料理の鶏肉のチリンドロン 
オムレット(Omelette)です。
 
出来上がった料理の数々、、、すっごく美味しかったです!
 
<鶏肉のチリンドロン(材料は2人前です。)
鶏手羽肉(6本)塩とこしょうで下味をつけ、ポリ袋の中で薄力粉をまぶしつけます。
フライパンにキャノーラ油を熱し、鶏手羽肉をきつね色に焼いて取り出しておきます。
鍋にキャノーラ油を熱してにんにく(2片を厚めにスライス)と
ベーコン(4枚を横2㎝幅に切る)を中火で炒め、
香りが立ってきたら玉ねぎ(1個を4等分に切り、横2㎝幅に切る)と
ピーマン(1個を種を取り除いて、横2㎝に切る)とパプリカ(1/2個をピーマンと同じく切る)

も加えて炒めます。玉ねぎが透き通ってきたら、

エリンギ(1本を角切り)とトマトの水煮(トマト水煮缶1缶)を加えて煮込みます。
そこに、鶏手羽肉と白ワイン(1カップ)を加え、煮汁が半分になるまで煮込んで、
塩こしょう味を調えて完成です。最後にパセリを彩りに添えます。
 
 
<鶏肉のチリンドロン

スペインのアラゴン地方を代表する料理です。

鶏肉と野菜がトマト味にマッチして、とっても美味しいです。

鶏肉だけでなく、豚肉、牛肉でも美味しくできます。

ご飯にかけても、とっても美味しいです、、、ご飯がすすみますよ!

 
<オムレット(Omeltte)(材料は2人前です。)
ボウルに卵白(タマゴ2こ)を入れ、途中でグラニュー糖(30g)を加えながら、
ピンとツノが立つまで泡立てます。別のボウルに卵黄をほぐし入れ、
泡立てた卵白(メレンゲ)1/3と薄力粉(30g)をふるい入れて混ぜます。
残りの卵白(メレンゲ)も泡をつぶさない様にゴムベラで切るような感じに混ぜます。
フライパンにバターを熱して1/4の量を流し入れ、ごく弱火でふたをして、
3分ほど蒸し焼きします。底がきつね色になったら裏返して30秒ほど焼きします。
バットにのせ、軽く二つ折りにしてそのまま冷まします。同じ要領で3個焼きます。
皿にのせたオムレットに、茶こしを使って粉糖を振りかけます。
彩りにミントを添えて完成です。

 

<オムレット(Omeltte)

ふんわりとして、いくらでも食べられます。

フルーツを添えたり、チョコレートソースをかけてアレンジして下さいね!

 

<モロヘイヤのスープ

生徒さんから頂いた、モロヘイヤを炒めて卵を散らしたスープです。

トロトロ感がなんとも美味しいですよ、、、是非とも試してください。