自己注射で思い出した、看護師に言われた一言。 | 36歳から再開した不妊治療の記録

36歳から再開した不妊治療の記録

妻、30代後半。夫、40代前半。結婚11年目夫婦の不妊治療のお話です。
2019年にKLCで採卵8回するも胚盤胞にも育たずいったん休憩。2021年、杉山産婦人科にて不妊治療(体外受精)再開しました。

採卵周期がスタートして、今回はクロミッドではなくレトロゾールが処方された。前回クロミッド&hcg注射で採卵前に下腹部がパンパンに張って、採卵後も卵巣がしばらく腫れてしまったので、先生が副作用を考えて変更してくれたおねがいおかげでD8でもお腹が張ることなく、順調に卵胞が大きくなっていてうれしい。


排卵誘発剤を飲みつつ、hcg注射を自分でする日々。排卵抑制も錠剤なのが杉山産婦人科のいいところKLCでは座薬だったから、今考えるとけっこうつらかったなぁ。意外と痛いし入れた後もお尻がむずむずするというか、変な感覚だったガーン


すっかり自己注射にも慣れたこの頃。最初に病院で教えてもらいながら自己注射したときに、「こんな感じですかね?」えいっ!てやったら「・・・こんな迷いなく刺す人は初めてです」って看護師さんに言われたのを思い出したニコニコ


おかげさまで最近も、なんの抵抗もなく自己注射もスムーズにできてる💉ただ、自分でやるとたまに内出血になったりして、やっぱり看護師さんってちゃんと技術があるんだなーと思う。お肉少しつまんで、抜くまでつまんだままにしておくと、真っ直ぐに抜けて成功する確率が高い気はするキョロキョロ


あと1回自己注射したら、いよいよ採卵日が決定の予定!今周期はウムリン飲んで5カ月目&週1回の鍼灸と、身体にいいことはしてる!どうか質のいい卵がたくさん採れますように。