訂正・ボタン付けじゃなかった件 | 不登校中学生、未来を楽しみに

不登校中学生、未来を楽しみに

娘、私立中学一年生現在不登校。→中学2年生になりました。少し落ち着いてきた(私が)のでブログ始めてみますー。…と軽く始めたブログ。娘も私もまだまだ人生模索中。誰かのお役に立てれば幸いです✨

 娘にとっての勉強って
 
 
 
私のボタン付けみたいなもの…↓
 
 
…とか言ってる場合ではありませんでした。
 
 
 
ハイ、早速訂正です!真顔
 
 
 
 
*やらなきゃいけない事は自分が一番分かっている。
 
*やり始めてしまえば何て事はない。
 
*やらなきゃいけない、と思う事が減り、気分もスッキリ。
 
 
 
一緒だよねー?
 
 
 
と思っていましたら…
 
 
 
そんな事はなかったらしく…
 
 
 
一致していたのは
 
 
 
*やらなきゃいけない事は分かっている
 
 
 
のみ…
 
 
 
*やり始めてしまえば何て事はない。
 
 
 
↑これが私の大いなる勘違いでした…
 
 
 
何でそう思ってしまったのか…、
 
 
 
娘が行く、と言ったからか…、
 
 
 
元々、勉強が嫌いな感じではない娘。
 
 
 
中学受験塾で勉強してきた感じを私がまだ引きずっていたかなーねー
 
 
 
今回の塾は個別塾ですが、
自席で課題を進めてから先生のいる机まで持っていくスタイル。
 
 
 
当たり前ですがやっている間は一人。
 
 
 
それがつまらない、嫌だ、と思ってしまった。
 
 
 
思ってしまったらもう「嫌」が止まらない娘。
 
 
 
行く前にはお腹も痛くなるし…
 
 
 
とか言いますので…
 
 
 
そこは違う、と娘に言いました。
 
 
 
○○…、
お腹が痛いから塾に行けない、じゃないよ。
何かのせいにするんじゃなくて
自分がどうしたくて何が嫌なのかを考えるんだよ。
そうやって自分で選んでいっていいんだよ。
 
 
 
…というか、
一旦不登校になったならば。
 
 
 
自分で納得して選んでいく事でしか、
 
 
 
自分を受け容れて進んで行くことが難しいと思う。
 
 
 
とは思いますが一方で。
 
 
 
それほどの納得もなく
こうした方がいい、
と少し思えさえすれば
 
 
 
少しくらい嫌な事があったとしても
 
 
 
やり続けていく事はできるとも思う
 
 
 
やれるかやれないか。
 
 
 
ここは子供の性質が関係してくるんだろうなーと
 
 
 
また特性について考える結果となりました。
 
 
 
最早清々しい、娘の「嫌」。
 
 
 
個人を優先してくれそうなこれからの時代、
 
 
 
楽しく過ごせるようになるはず…!
 時代に期待
 
 
関係ないですが以前
 
 
 
娘の通うクリニックの精神科医K先生に
 
 
 
先生…私、定型発達でしょうか?
 
 
 
と聞いた事がありました。
 
 
 
どこからが定型で非定型なのか?
 
 
 
その差が良く分からなくなって
 
 
 
もしかしたら私も非定型なのでは??
 
 
 
と思った時期がありました。
 
 
 
結局それは大した問題ではなく…
 定型に見えますよ笑と言われた
 
 
そういう子なんだな。
という理解
 
 
 
その理解が進めばいいだけの話だな、
と頭の中が落ち着きましたが。
 
 
 
まあ…面白いです。
 
 
 
娘、学校行こうかな、と言い出しました。
 
 
 
おばちゃんもう
 
 
 
ついて行けません…。