スージー、お姉ちゃんの台北の学校の話とママの環境ボランティア活動・地球紙芝居キッズの話をする!
ハロー!ニイハオ!スージーでしゅ。
今日の台北は風が強いでしゅ~。
今日はね、6月でもう夏休みになったスージーのお姉ちゃんの学校、台北アメリカンスクールのクラスの話と、ノアリーンママのボランティア活動・地球紙芝居キッズの話をするですね。
スージーのお姉ちゃんは、台北に引っ越してくるために、生まれ育ったシアトルで一緒に育ったたくさんのお友達と一時的にバイバイをして、ちょっぴり泣きながら台北での生活をスタートさせたんです。
(スージーはいつもお姉ちゃんのそばにいて元気づけたでしゅよ。)
そんなお姉ちゃんを、台北アメリカンスクールの4年生のクラスはあったかく迎えてくれました。台湾で生まれてずっと台湾で暮らしている子もいるし、いろいろな国から来て一時的に滞在している子たちも多くさまざまです。
(お姉ちゃん、お友達と。)
お姉ちゃんはすっかりこのクラスになじみ、
いっぱい遊び、学び、楽しく4年生を終了しました。
(Year Bookにはたくさんのお友達からサインと
Have a good summer!のメッセージ!)
このクラスにね、トミー君という子がいて、トミー君は体育が苦手でいつもグラウンドを走るときに途中であきらめてやめちゃってたんだけど、もうすぐ4年生も終わるよっていうある日の体育の時間、トミー君はとうとう最後までグランドを走りぬきました。
そのときにはこのクラス全員と体育の先生が一同走るのをやめて、みんなでトミー君に拍手をおくりました。
“すごいぞ、トミー!”“やったね、トミー!”ってね。
お姉ちゃんいわく、トミー君、すご~く誇らしい嬉しそうな顔をしてたんだって。
(クラスでのEnd of the year パーティーで。)
(担任の先生とお姉ちゃん。ママが小学生のときには担任の先生におんぶなんて考えられなかったわ~。。)
良い出会いがあって幸せだね!
それからね、ノアリーンママの自然環境保護をテーマにした紙芝居を読むボランティアグループ、地球紙芝居キッズ in 台北が立ち上がったよ!
シアトル同様、ママにも台北で素晴らしい出会いがあって、この活動に賛同してくださる仲間たちと出会えたノアリーンママは少しづつ台北での活動を進めています!
(シアトルの日本語の教育機関にて出張上演。)
(地球紙芝居キッズ・シアトルで独自の上演会)
たくさんの台北の子供たちと出会えるといいね!森からのメッセージ、海からのメッセージ、地球からのメッセージを届けるですね!
またね!