最近思うこと、気遣いできる人は気疲れしないのだと思う。


私は基本的に気遣いしないようにしている。というより自然体を心がけると気遣いは不要に感じる。


私の目から見て、気遣いできる人は自然に気遣えるので気疲れしないように思う。逆に気疲れする人は無理に気を使いすぎて疲れてしまうのだろう。もちろんそういうタイプの人たちは周りの目や他人からの評価に振り回されやすい。それが恐いから無理して気遣って疲れるのだろう。


つまり、気遣いが下手だからそれを埋めようとして疲弊するんだろうね。気遣いができる人は案外自身が気遣ってるとは感じない気もする。自然なことだから。


気遣いというものは自身に余裕がある人が行うもの。気疲れするくらいに余裕がなければ気遣う必要なんてないと思うよ。気遣わない私を快く思わない人は気遣えない私を気遣って温かい目で見れば良いだけ。それができない人を私は多少は気遣って許してあげるよ。


もう気疲れするような生き方はやめようね。