おこがましいことだが、英語のリスニングがかなり良くなっているのを実感する最近だが、一方でスピーキングは全然伸びる気がしない。
やはり聞くと話すは全然違うね。
そのことについて最近よく考えることリスニングは受動的なので理解するだけで良いし、理解できない 部分を聞き直すこともできる。
一方で自身が言葉を発するのは能動的で自分で言葉を作り上げないといけない。ここで、私自身は文法的に困ると言うよりも、日本語的表現と英語的表現の違いに行き詰まってしまう。
あなたがそこにいるときれいな風景が見えない。
You are blocking the beautiful sight.
上記のように日本語だと『風景が見えない』という表現が英語的には『あなたが遮断している』という表現がしっくりくる。つまり全く視点が違う。
もうこの辺りまで来ると日本国内で独学で学んでいる形では無理かもしれない。
どうしたら良いか判らない。
やはり独り言の語彙力を高めて視点の違い自体を身体に馴染まさないといけないのかな?
もちろんリスニングに於いてもこの視点の違いがより深く理解できることで更には伸びるんだろうけど、果てしない時間経験が必要だろう。
ああ困った。どうすりゃあエエンかいな。