手の甲を 骨折して丸2年、生活する上で全く問題ない状態まで回復したが思わぬ落とし穴が。


最近つくづく感じるがこの骨折の影響は各分野、各所で見つかる。水泳でのハイエルボー 、ギターのフィンガリング、野球では打撃時に握力の低下からかパワーが落ち、現在取り組んでいる左投げでも手首の柔軟がないために 肘のしなりがでず、コンタクトジャグリングでも掌をうまくボールが回転しない。他にも多々。


更に、手の甲の骨折が原因で患部をかばうためだと思うが肘や肩の可動域がかなり狭まっている。


リハビリ時に気づいていれば、辛いトレーニングにはなっただろうが骨が固まるまでにできた対処も多いと思われる。2年経ってから気づくのはかなり致命的かも。


因みに事故で追った右足踵の怪我は骨折はなかったものの骨が露出する大怪我で、こちらも骨折はしていないものの足のアーチの形が崩れてしまい、右足の方が若干偏平化している。これは長距離歩行で格段に疲れが増す。また脹ら脛も太腿も筋肉の張ることが多い。これも踵をかばっているからだと思う。


私なりに両方とも手を施してはいるが、どちらも大怪我だったし時間が幾分経過して思うように進まない。


まあこれはこれで良い学びにはなっているんだけど。


もっと早く気づきたかったな。幾ら後悔しても何も変わらないが。


毎日一所懸命やるしかないね。