N党の東京都知事選のボードの件、少し熱が下がってきたみたいだけど、当初は物凄い反応だったね。


立花くんは言ってみれば世間をあっと言わせるためにあれこれ策を練る策士で、暴走族のようなものかなと私自身は考えている。


世間を怒らせて自分の存在価値を誇示しようとしてるんじゃない?


そんな人に腹立てるのって彼の思う壺だよ。


そもそも彼が行ったことは残念ながら法を犯していないと考えられる。言わば法の抜け道を見つけただけで、そう言う意味で抜け道を放っておいた立法府の落ち度。腹を立てるなら公職選挙法を改正しない法務大臣及び法務省、そして 国会に目を向けるべきじゃないだろうか?


立花くんに腹を立てる人も彼の策に乗っかって 調子に乗っている人も、彼と同程度なんだと思うよ。 


さあ今こそ立法府、行政府の腕の見せどころ。と私は思うのだが同じ意見の人はどれくらいいるのだろう?