一昨日のソフトボールは打撃好調、2試合で8打席6出塁の3安打3四球、打球が上がりすぎた関係で前のランナーが躊躇してシングルになったけどセンターオーバーもあった。


その少し前の軟式では4安打で最後の1本は強烈なピッチャー返しが右中間に詰めていたセンターの左を余裕で破る3ランHR。


だけどいつもながら打撃は悩みまくり。何故結果に結びついついいるか全く自覚がなく、今日も何とかなったの連続。


何せ一般クラスもシニアも入れた通算成績で打率6割超え。もちろんいつもながら足で稼いでいる数字も大きいが、今年は外野を越える辺りも多い。ずっと課題にしてきた三遊間のゴロが今年は増えて、内野安打で良いと思った当たりが内野の間を抜けたり、外野の頭を越したり、これも大きいだろうね。


でも本人の悩みは更に深まるだけでトンネルの先が一向に見えない。


そんな中、ソフトボールで共に上位打順を任されている人から『最近打撃の調子が良いですね。』の一言。確かに結果だけ見るとそうかも知れないが、そんな風に映ったのだろうか?


自分の姿は撮影しないと自分では判らない。他人から見ると違いが判るのかもしれない。ただ、本人に自覚がないと直ぐに崩れてしまいそうで怖い。


だけど、自分の調子はよくないという自覚が試行錯誤を呼びましたこの調子の良さに繋がっているのかも。


確かに、これまで『つかめた』と思って臨んだゲームで好成績を残したことがほとんどない。つまり、この好調を継続するにはこれからみずっと悩まないといけないのかな?


それにしても毎週変わる私のフォームで、時には試合中に変わることもあり、これでは何が好調の要因か見つけにくいよね。もしかしたらコロコロとフォームを変え続けかつ好調を維持するある意味での天才のように思われているのかな?


そんな訳ないか!