コロナ禍以降、スポーツとアウトドアワークが私の生活の中心となり、今ではBMI:21.5-22.0、体脂肪率は13%台の全くアスリート体型に変貌したおじさんになってしまった。


もはやスポーツ依存症、健康依存症と言えるかもしれない。加えて以前からの趣味依存も未だに継続中。


私はこれまで依存症について注意喚起を繰り返してきた。しかし依存症にも様々あり、もちろん依存しないのが理想だがそんな人など実際には存在しないだろうし、比較的依存しても問題化されにくいものも存在する。


その一例がスポーツ依存と言えるかもしれない。


更には、過去に活字依存症だった私だが、読書や学習に依存するのも比較的問題化されにくい。


一般的に依存症の代表例とされるアルコールやギャンブルなども誰にも迷惑をかけずに自己完結していればそれはそれで問題ないかもしれない。


依存が問題化するのはやはり依存を素とする人間関係の破綻だろう。要は誰かに迷惑をかけるか否か。


そもそも依存症は何かから目を背けるための行為。私だって向き合えないものもある。なので 私だって依存先は欲しい。なので自己完結できより健康的なもの、知的なものに依存するように心がけている。そう言う意味で自然遊びは両方を同時に満たすことができ、他者から賞賛されることも多い最高な依存先のような気がする。


 ぶっちゃけて言うと他人に迷惑をかけなければどんなものに依存しても良いかもしれない。もっと積極的に依存生活を楽しんでも 良いのかも。