桑田真澄氏は子供に野球指導する際に『ボールは足で投げるもの』と述べている。これは私も同意見ではあるが、どのように足の力をボールに伝えれば良いのかが難しい。


私は今年の年明けに右手中指を骨折、その後骨は治ったが靭帯が伸びきって完治に至っておらず右手での練習量が制限されるために、今も左でボールを投げる練習をしている。左での打撃に 活かせられそうだし。


そして新たな発見。足の力をボールに伝えるには軸足、左投げの場合は左足の足首の使い方で大きく変わることがわかった。ただし、今まで使えていなかったので筋肉が硬直しているし、無理すると直ぐに痙攣を起こしてしまう。足首の柔軟を高め、筋肉を強靱に鍛えないといけない。


でbこの足首の使い方は当然バッティングにも活かせられそうで 、身体の開きを抑えても鋭くスイングができそう。これが奏功すると『バットは足首で振るもの』と言う新たな格言ができるかもしれない。


暫くは足首トレーニングに励まないといけなさそう。