元々は腰痛対策でベッドをやめ、更に最終的には畳に敷き布団なしで直で寝るようになった私。結果的に腰痛も酷かった肩凝りもほとんど感じなくなるほど効果があった。


 これらとは別にいつの頃からか眠りが浅いというか、長い時間眠れないと言うか 、そんな状態が続いている。年齢の影響も考えられるし、それで日中の眠気が強まることもないのでさほど気にせずに暮らしている。


因みに、夜横になっている時間は7時間から8時間ほどだが、実際に睡眠状態にあるのは4時間ほど。後は瞑想したたり、寝ながらストレッチしてたり。


で、先日興味深い情報をゲット。板の間など固い床に直に寝ると疲れがとれて短時間の睡眠で足りるという説。もちろん明確なエビデンスがあるわけではない。しかし、私の経験からも的を得ている気がしてならない。


そう言えば先日出張で久々にホテルのふかふかベッドで寝たが、凄く長い時間寝てしまった。旅の疲れや接待でたくさん飲ませて貰えたのも理由として考えられるが、前述の説を裏付けるとも考えられる。


まあ今後も柔らかい布団で寝ようなんて思っていないし、もしかしたら畳も取ってフロアで今後は寝るかもしれない。なにせそれまで辛かった背骨周りの痛みが全然出ないからね。


私的には短眠であることの心配が減ったし、その分夜時間が活用できるし、これが影響してか既に飲酒量も減ってるし、そんな訳で今後も継続していくつもり。


因みにネットでは賛否両論あるようだが、否定派はやはり寝具メーカーの息がかかっているように思えて仕方ない。 


そんな訳で、睡眠に不安がある人、腰痛や肩凝りなど背骨周りの痛みに困っている人は試してみては? もちろん自己責任の範囲でね。