私の勝手な閃きの話しだが、時折様々なアイデアが降ってくるように閃くことがある。ガイア理論、心の相対性理論などが私の閃き代表例みたいなものかも。そして、最近の閃きの質が大きく変化しているように感じる。
過去はコミュニケーションに関することが多かった。格好良く言えば哲学的なこと。そして、これらの閃きは結果的にソクラテスやアリストテレスなどの哲人やイエスやブッダと言った宗教者たちの言と質が変わらないものだったように思う。
最近の閃きは身体の使い方に関することが専ら。先日も立ち泳ぎの巻き足の動きからヒントを得てイチローの打撃の謎が理解できたように感じることがあった。独特なイチローの打撃フォームは落合博満氏に言わせると最も真似をしてはいけない打法だそうだ。しかし、私なりの解釈では最も合理的に感じるようになった。
同様に巻き足をヒントに平泳ぎの ウィップキックやドルフィンキックを改良すると推進力が大きく上がったり、野球の送球も安定しだしたり、それ以外に長距離走での怪我防止にも役立ちそう。
ただし、私の閃きと同様な発言をしている他の人はごく一部を除いてほとんどいない。でもよく映像を見ると実践している人は多く存在する。
実際にイチローも現役を引退した後も自身の打撃フォームを全く解説しない。棺桶まで持っていくんじゃないかと私は感じているが。
まあ私がほざいた所で私自身が結果を出さない限り誰も信じないだろうけどね。
で、その巻き足の動きだが、自身に落とし込むのに時間がかかっている。もともと使えていなかった関節や筋肉を鍛え直さないといけないから当然だろうけど。
まあ丁度シーズンオフで身体を作り直すのに最適な時期なんだけどね。
今年は 次の日曜にソフトボールの助っ人でその次の日曜が所属するソフトボールチームのトーナメント準決勝と勝てば決勝のWヘッダーで、翌月曜が軟式のWヘッダーでシーズン終了。でもそれまであと10日ほど待てないんだな。もう既に肉体改造に着手しちゃった。そんなだから試合までに仕上がらないだろうな。ま、それも仕方ない。プロじゃないんだし。
話しは反れちゃったけど、閃きに関するお話しでした。