本日午前、我が母校、府立高石高校に行ってきた。


数日前に知らない電話番号から着信があり、それが現役の学生さんからの連絡で、大津川の活動に興味を持って連絡をしてもらえたとのこと。当然私が卒業生だと知らずに。


その後教員からも連絡があり、社会実習のような取り組みの一環で、学生自身が自立して行動するように進められているとのこと。


で、今日お会いした学生さんの中には、大津川の近隣で住む人や、更に小学校も私と同じ人もいて、そんな彼らが私たちの活動に興味を持って招いてくれたことに 凄く感激した。


その後、校長室にも招かれ、色々と話しをさせてもらった。校長も我が校の卒業生らしく、 SNSが当たり前な中の高校生たちの未来に熱心に取り組むお話しなども聞かせて貰えた。


その他、私と同期の卒業生も現役の教員として赴任されてるとのことだったのでお会いしてきた。互いに全く記憶がなかったが、3年次の同じクラスだった人だった。


その他、部室なんかも見学させてもらった。残念ながら部活の後輩たちとは顔は会わせられなかったが、また訪ねてみたくなった。


学び舎の中は私がいた40年近く前とまるで変わっていない雰囲気。本当にタイムスリップしたみたい。


 なんか、ユーミンの歌が心の中に流れてきそう。そう言えば、ユーミンの歌をレパートリーに持ってた先輩もいたな。


先月は地元の祭りで35年以上ぶりに部活の先輩とも会えたし、今日は校門をくぐらせて貰えて、これまでOB会にも全く関わってこなかったけど、後輩たちの役にたてるなら、少し心が前に向きそうな予感。


本当に本当に、ありがたい経験でした。