ギフテッドあるあるシリーズ、少し期間が空いてしまったが反応はすこぶるよかったので久々に書きます。
タイトルがややこしくならないように○○あるあるみたいに今後はしていくつもり。
前回のオンラインでも少し出たテーマだが、何でも一人でやってしまうのが共通点として挙げられた。
私の経歴自体もカメラマンやミュージシャンやパフォーマー、番組制作に学習塾講師などなど、あれやこれや手を出してしまう癖がある。これは多動系の人に多くみられる傾向だと思う。
あと、仕事などで他人に頼むのが面倒で自分でやってしまったり、他人に頼むより自分でした方が早かったりするとやってしまう。私もこれらをよくやってた。
で、これってスタンドプレーになっちゃうんだよね。敵が増えてしまう。またb専門的にしている人よりも速くできちゃうとやっかまれたりもする。協調性を重んじる日本社会では好まれ辛い。
で、他人の分まで頑張る割に評価が低かったりするとモチベーションが下がってしまう、なんてこともしばしば。で更に険悪になったり、と。
最近の私は野球に水泳、自転車、波乗り、野球も両打ちとか遊びの中で取り入れるようにしているが、こうしてると特技になっちゃったりもする。特に個人競技はそもそも自立=スタンドのプレーだから全然構わない。
活かす場所が大切な要素かも知れないね。
それから、この何でもやりたがるのは前述の通りADHDと共通性が高いが、それができてしまうのがギフテッドなんだろうね。
因みに、私が受けた診断では手先の器用さが唯一平均以下の数値だったが、上記の通り、他人からはよく器用貧乏なんて言われるほど不器用さが自分自身も感じない。いやそれどころか長所にさえ感じている。客観的には苦手なことが主観的に長所になったりもするのがまた不思議なところかも。
ま、そんなところにも秘密があったりもするので、その辺りも機を改めてお話しするつもりです。
サヨナラ