あるあるシリーズかなり好評なのか、それとも炎上ネタ候補なのか、すこぶる反応がよい。なのでその3いきます。
今回のテーマは先読みし過ぎ
情報処理能力が速ければ自ずと先読み癖がついてしまう。でもこれで痛い目を合いやすい。
特に相性が悪いのが、自分はできると思っている人との関係性。そういう人たちって自分よりできる人間を全否定したり無視したり嫉妬したり、何せ目について攻撃したくなるんだろうね。
更に進んで能力が低いのを隠そうとする自信家の人たちとは更に相性が悪くなる。
これは私も持つ子供の頃からの悪い癖だが、社会全体を見下してしまうことが多いように思われる。見下される人たちからすると当然気分良くないよね。機会を狙って足もと救ってやろうって気になられても仕方ない。
これらをもう一段階掘り下げると、ギフテッドの生徒と自分はできると思い込んでいる先生との関係が最もヤバいかもしれない。小生意気な子供って毛嫌いされがちかもしれないが、世の中を舐めきった子供ってできない先生がたからすると目の上のたんこぶなんだろうね。
おそらくギフテッドと呼ばれる人の多くは教師からのイジメを多く経験していると思う。イジメというと生徒間の問題としてしか取り上げられないが、もしかすると現在でも教師からのイジメが多くのギフテッドを傷つけているのかもしれない。そして残念なことにそういう問題が社会に取り上げらレるのがまだひと世代以降遅れそうに感じる。
私も振り返ってみると多くの教員からのイジメを経験した。もちろん堪えるしかなかった。
先読みってある意味で生き辛さの元凶なのかもしれないですね。