今期のリーグ前半戦日程が終了。取り敢えず整理してみる。


今期は1月下旬の手の骨折が響き身体の仕上がりが遅すぎた。それなりに走れるようになってきたのが5月下旬であり得ない遅さ。


骨折からのリハビリもまだまだでごまかしごまかしの打撃。


その割に数字はちゃんと残ったんだな。打率5割5分超え、左打席で6割超え、盗塁も12試合で14盗塁、成功率満点💯。今年は打点もぼちぼち着いてる。ただし、長打はオープン戦の1本のみ。これは骨折の影響もあるから仕方ない。


そういえば去年も一昨年も数字だけは揃っちゃうんだな。走るのと守るのはある程度確信あるけど打つのは試行錯誤の連続。毎週フォームが変わるし試合中に変えることもある。酷いときは打席中に変えることも。これだけ迷ってよくまあ数字出るものだな。


まあそれがスイッチヒッターなのかもね。


特に今年からは自身でもスイッチヒッターの考え方を変えた。右投げ左打ちと右投げ両打ちは全く別物と。これまでは右投げ左打ちのイメージで知らずにやっちゃってた。


基本的にスイッチヒッターは俊足。一旦塁に出れば幾らでもかき回せるから長打は不必要。左投手の時のみ本来の右打ちすれば良い。


まあそんな意味では上々の結果かな。


あと、数字には残り辛いが肩がかなり強くなった。正確に言うと強くなった訳でなく身体の使い方を変えて遠投が強くなったと言うのがベターかな。


ついこの前のゲームでも浅めのフライだったけどタッチアップさせずにすんだ。その次の攻撃で私の犠飛で 勝利打点と言うのがあった。それもポテンヒットかと思うくらいの浅いので。肩の強さで差が出たゲームだったと言えるかもしれない。


後半戦ではタッチアップの補殺、1つ取るのも目標に加えよう。