先日の磯ノ浦で気づいたこと。
サーファーって60代以上が多いな。
これには理由があるかもしれない。若い体力のあるサーファーはもっと波のある日本海や伊勢方面、四国なんかをめざすのかもしれない。
また、私が行ったのは昼前。本気のサーファーたちは朝イチの波に乗って帰ったのかも。
それにしてもやはりサーファーは高齢者が多いのは間違いない。野球も多いけど、もっと多いかも。
で、そもそものサーフィン世代がもう還暦過ぎになってるのもその要因の一つだろう。
自然遊びはどれも命懸け。ましてサーフィンは中でも危険度高め。そんなことに60代や70代でやり続けられるのは凄いの一言。
で、サーファーってやっぱり格好いいと思うけど、一般に思われてるお洒落でチャラい感じって何処にもない気がする。やっぱり命懸けの遊びだからかな?
サーファーはお洒落でチャラいなんてイメージはモノホンサーファーじゃなくていわゆる丘サーファーたちが作り上げたんだろうね。そんな丘サーファーたちも今はお爺ちゃん世代。本気でやってる人たちと違って、今はボード持ってもサマにならないんだろうね。
やっぱり格好いいってそれなりのリスクがないと備わらないんだろうね。
今日はそんなことを言いたかっただけ。
次いつ波に乗れるかな?