先日風が強い中、波乗りに。大学生の頃以来の経験。もちろん全然乗れなかったけど。


でも、何度もトライしてると数本は乗れだした。楽しいね。


やっぱり海や波や自然との対話は特別。自分の思い通りにならないのをどうすればクリアできるか。少しうまくなるとまた少し難しい波が来る。


自然遊びは自然とたくさん対話できる。もちろん最初は自身の望みと自然が与えてくれるものがマッチせず苦い経験も沢山する。少しずつ対話でき出すと想像もしない贈り物が贈られたりする。


対話とはコミュニケーションそのもの。スポーツは自分自身の身体やボールやラケットとかとの対話。もちろん対戦相手とも。絵を描くのは筆との対話。運転だって車や路面、他運転者たちとの対話。うまく対話するとスムーズに進む。


一方で自助会などで出会う生き辛さを抱える人たちや輩さんとかそういう人たちは周りと対話しようとせずに思い通りに操ろうとする人が多い。一言で言えば身勝手。思い通りにならないからと言って嘆いたり憤ったりする。全く困った人たち。


そういう人たちは自然やスポーツと言ったものから学ぶことを勧めるが、そんなことをやっても意味がないの一言で断絶されたりする。それ自身が対話になってないんだけど、きっと気づかないんだろう。


夏は予定が詰め詰めの私だが、磯ノ浦や浜の宮辺りでもウェットスーツがあれば晩秋まで波に乗れる。今年はあと何本乗れるだろう?


たくだんのことを教えてくれる自然と対話しながら人生を更に楽しんでいこうと思います。