私は飽き性、だけど長く続けられていることも多い。その差はいったい何か?自分自身で考えてみた。


直ぐ飽きてしまうことって面白くない。刺激がない。逆に続いていることって刺激がほどよく持続する。または一つクリアすれば違う刺激が現れる。


私に程よい刺激が感じられるものが長続きするように思う。


そして、私は比較的に刺激を求めるタイプのように思う。興味というもの自体が刺激そのもののようにも思える。


かと言って刺激が強すぎれば敬遠したりトラウマチックになることもある。


興味の低い人たちはあまり刺激を求めない人たちなのかも。刺激が強すぎるものから離れようとしているのかも。


もちろん刺激は人によって感じ方が変わるものだろう。私に程よい刺激でも他人には強すぎたり、良くない刺激に感じられるかもしれない。


強い刺激を求めること自体に善悪もあるかもしれない。刺激を求め過ぎることから依存症になりかねない。


人間は自身の考えで行動しているようについつい感じてしまいがちだが、目の前の刺激に反応しているだけかもしれない。いや、むしろ私にはそれ以外考えられない気がする。


何が正解か云々は置いて於いて自分自身がどういうものに刺激を感じやすいのか考えると楽しいかも。感受性というものはここから育つもののように思える。